1:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:31:22 ID: ID:4c3
勤め先から帰る途中、満員電車の吊革につかまっていると、いきなり後ろからお尻を触られたのです。
2:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:32:18 ID: ID:pwa
3:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:32:18 ID: ID:wmY
4:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:32:22 ID: ID:4c3
この私を性的な対象として見てくれる男なんて……いたの!?
これが正直な感想でした。
14:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:33:04 ID: ID:Rmt
11:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:32:49 ID: ID:w5v
13:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:33:03 ID: ID:4c3
これまで38年間生きてきて、私に言い寄ってくる男など皆無でした。
つまり、お尻を触ってきた彼は、私にとって初めて積極的にアプローチしてきた男性だったのです。
16:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:33:34 ID: ID:HO6
18:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:33:45 ID: ID:4c3
私はまず逃がさないよう痴漢の手をさっと掴み、振り返りました。
そこにあったのはとてもハンサムな美青年の顔でした。
21:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:34:14 ID: ID:4c3
警察に突き出されると思ったのでしょう。
「……ごめんなさい……」
私は黙って彼の唇に口づけしました?
22:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:34:23 ID: ID:jjK
ヴォエ
24:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:34:43 ID: ID:HO6
歯がガクガクする
25:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:34:46 ID: ID:m1Q
27:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:34:55 ID: ID:4c3
「……こんなおばさんでいいの?」
彼はコクコクと頷きました。
29:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:35:27 ID: ID:HO6
31:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:35:46 ID: ID:4c3
彼は吊革につかまりながら、私は彼に思いっきり抱きつきながら。
38歳になって迎えたファーストキスは、遅れてきた青春の味がしました。
32:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:36:08 ID: ID:HO6
33:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:36:10 ID: ID:CmA
37:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:36:25 ID: ID:Kuw
38:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:36:42 ID: ID:4c3
しばらくして唇を離すと、唾液が一筋の線となって床に落ちました。
「続きが、したいです。」
彼はそう言いました。私も同じ気持ちでした。
40:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:37:21 ID: ID:CmA
お前安西先生かよ
42:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:37:33 ID: ID:HO6
草
58:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:39:53 ID: ID:jmO
こっちのほうが流行りそう
41:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:37:32 ID: ID:4c3
続きは途中下車して、どこかのホテルでしようと決めました。
家に帰ってからするという方法もありました。
しかし、すっかり昂ってしまった私たちは、家まで待ちきれなかったのです。
44:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:37:44 ID: ID:15w
きたない(確信)
45:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:38:23 ID: ID:TZJ
46:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:38:25 ID: ID:4c3
ホテルまでの道すがら、私たちは互いのことをもっと知ろうと、あれこれ話をしました。
「そうですか、すると僕はこれから貴女の初めての男になるんですね」
彼の何気ない一言を聞いて、この人に私は今から初めてを捧げるんだという事を急に意識させられました。
「……」
私の股間はもう濡れ濡れでした。
47:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:38:40 ID: ID:TZJ
48:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:38:46 ID: ID:15w
49:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:38:53 ID: ID:HO6
51:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:39:12 ID: ID:4c3
「佐枝子さん……佐枝子さん……」
「あぁっ……融君……」
ベッドに押し倒された私は、あっという間に、生まれたままの姿にひん剥かれてしまいました。
53:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:39:27 ID: ID:HFy
55:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:39:38 ID: ID:15w
56:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:39:46 ID: ID:yUe
57:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:39:49 ID: ID:TZJ
59:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:39:55 ID: ID:4c3
「だめ……できちゃう……」
身体が教えてくれました。今日は危険日だと。
63:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:40:28 ID: ID:HO6
Google翻訳みたいな文章してんな
60:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:40:09 ID: ID:98l
62:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:40:27 ID: ID:15w
流行らせコラ!
65:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:40:38 ID: ID:JM7
67:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:40:41 ID: ID:lQI
68:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:40:57 ID: ID:4c3
だからちゃんと避妊して、と私は言いました。
彼は18歳も年下の男。結婚してくれたら嬉しいけど、彼にはもっと相応しい女性がいるはず。
私との関係は今晩限りのものでいい。
ただ一度だけ、夢を見せてくれればそれで十分だと、私はそう思ったのです。
69:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:41:49 ID: ID:HO6
70:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:41:52 ID: ID:yUe
71:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:42:06 ID: ID:4c3
「いいじゃないですか。責任は取りますから」
「ちょっ、だめだったら、あぁっ……」
「できちゃったら、その時は当然責任は取ります。できていなくても……僕は佐枝子さんと結婚したいです」
73:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:42:21 ID: ID:HO6
74:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:42:45 ID: ID:F5t
75:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:42:47 ID: ID:Kuw
76:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:43:09 ID: ID:4c3
「僕……ずっと前から佐枝子さんが好きでした。いつも同じ電車に乗って、いつも佐枝子さんの事を見ていたんです。知らなかったでしょう?」
「えっ……」
夢じゃないだろうか。私は本心からそう思った。
こんなに情熱的に私のことを想ってくれる男性がいたなんて、思いもよらなかった。
しかも、それがこんなにハンサムな年下の子だなんて。
82:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:44:06 ID: ID:KUH
84:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:44:11 ID: ID:4c3
「佐枝子さんが良いんです。いや、佐枝子さんでなきゃ駄目なんです」
――割れ目にそそり立った肉棒があてがわれた。
「挿れますよ、佐枝子さん」
「……ええ……」
86:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:44:36 ID: ID:yUe
87:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:44:45 ID: ID:lQI
90:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:45:09 ID: ID:4c3
しゅき?!!!!しゅきぃ!!!!しゅきよぉ融くぅぅぅぅぅん?!!!!あはぁぁぁぁぁん?!!!!
んはぁ?!!!!そこだめぇ?!!!!こすれてるぅぅぅぅぅぅぅぅ?!!!!肉と肉とがこすれてるぅぅぅぅぅぅぅぅ?!!!!
もっとぉ!!!!もっと激しく犯してぇ!!!!私をめちゃくちゃにしてぇぇぇぇぇ融くぅぅぅぅぅん?!!!!」
はいっ?!!!!産むぅっ!!!!産みますぅ?!!!!融君が望むなら腐りかけの羊水をフル稼働させて何人でも赤ちゃん作りますぅぅぅぅぅぅぅぅ?!!!!
――完――
91:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:45:19 ID: ID:HO6
99:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:46:34 ID: ID:8tN
100:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:47:23 ID: ID:TZJ
105:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:48:28 ID: ID:TZJ
102:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:47:58 ID: ID:mGU
109:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:55:31 ID: ID:TZJ
111:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:56:08 ID: ID:HO6
ピュアj
114:名無しさん@おーぷん : 2016/11/28(月)00:19:24 ID: ID:zxi
117:名無しさん@おーぷん : 2016/11/28(月)15:49:34 ID: ID:MvS
103:名無しさん@おーぷん : 2016/11/27(日)23:48:04 ID: ID:WIg
需要はあるんぞ
引用元:男性経験ない私(38歳)が電車内で触ってきた痴漢に恋をしてしまった話