1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:41:55.058 ID:eAX2NkWt0.net
のび太「ん?」
『death note』
のび太「であすのーと?変わったデザインのノートだなぁ。誰が落としたんだろ」ヒラ
のび太「英語ばっかでわかんないや。警察に届けよーっと」
2:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:42:19.525 ID:eAX2NkWt0.net
のび太「あ、出木杉くん。この英語が読めないんだ」
出木杉「貸してごらん。どれどれ、このノートに名前を書かれた人間は死ぬ……!?」
のび太「!?」
のび太「どどど、どいうこと!?」ガタガタ
出木杉「そんなに怯えなくても…。ただのデザインだと思うよ。表紙のデスノートって文字にしろ、悪趣味なのは間違いないけど」
のび太「………」
出木杉「そんなノート早く処分しちゃいなよ……じゃあね」
のび太「………」
3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:42:41.166 ID:eAX2NkWt0.net
のび太「どらえも~ん」
ドラえもん「どうしたののび太くん」
のび太「こんなの拾った」スッ
『death note』
のび太「デスノートっていうらしいんだ」
ドラえもん「よく読めたね。それにしても死のノートとは悪趣味な……」
のび太「そんなことより問題は次のページなん…」
リューク「クックックッ」
のび太「」
ドラえもん「ん、どうしたの」
のび太「う、うわああああああああああっっっっ!!!!!」ダッダッダッ
ドラえもん「どこ行くののび太くん!」
7:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:43:40.503 ID:eAX2NkWt0.net
リューク「そんなにビビることねぇだろ。いきなり家飛び出しちまうなんてよぉ」
のび太「う、うわぁっ!!」ヨロ
リューク「まぁ落ち着けよ。お前に危害を加えるつもりはねぇ」
のび太「おじさん……誰なの?」ガタガタ
リューク「俺様はリューク、死神だ。デスノートに触れた者だけが俺様の姿を見ることができる」
のび太「」ガタガタ
リューク「あの青狸と俺でどこが違うんだ」
8:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:43:45.970 ID:jujpYGRc0.net
9:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:43:56.346 ID:eAX2NkWt0.net
リューク「ほう」
のび太「もう慣れた。やっぱり、あんな変なモノといつも一緒にいると少しは耐性ができるね」
リューク「俺様が死神って信じるのか?」
のび太「僕はバカだから疑うことを知らないのさ。デスノートの見開きにあった、ノートに人の名前を書くと死ぬっていうのは本当なんだね?」
リューク「ああ。それで、デスノートを使う気になったか?もし要らないのならこのノートに関するお前の記憶は全て消させてもらうが」
のび太「使うよ、もちろん」
リューク「驚いたな。この数日間お前を見させてもらったが、まさかそんな返答が返ってくるとは思わなかったぜ」
のび太「僕はのびのび太、よろしくねリューク」ニヤッ
11:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:44:19.904 ID:eAX2NkWt0.net
ジャイアン「よおのび太!放課後野球に付き合えよな」
のび太「気安く触るな」グリッ
ジャイアン「!!」ゾクッ
のび太「」てくてく
ジャイアン「………」
スネ夫「どうしちゃったのジャイアン?のび太なんかボコボコにしちゃえばいいのに」
ジャイアン「今のあいつの目見たか?人殺しみたいな顔してやがった…」
12:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:44:34.477 ID:eAX2NkWt0.net
のび太「」ククッ
のび太「アハハハハハハハ、僕は無敵だぁ!!このノートさえあれば誰も僕に逆らえない!はむかうやつは皆死刑だ!!」
のび太「出てこいよリューク、新世界の王の誕生を祝って乾杯だ」ポイッ
リューク「オォ!リンゴォォォオ!」バサッ
リューク「しかしノートを手に入れてから三日三晩でこの狂いっぷり。もう50人は殺ったんじゃねぇか?」カジッ
のび太「狂ってたのは元からさ。あの狸に出会ってから僕の感覚は次第に狂っていったんだ」カジッ
のび太「このノートの魅力はなんといっても融通が利くことだね。狸の道具にも人を殺せるものはあったけど、対象の死ぬ直前までの行動を操作できるものはなかった。それに規制もあったしね」
のび太「このノートなら正規の道具じゃないから、あんまり派手なことをしない限り未来警察に嗅ぎつけられる心配もまずない」
リューク「言うようになったじゃねぇか」クックッ
出木杉「………」
15:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:44:46.567 ID:eAX2NkWt0.net
ピンポーン
しずか「あらのび太さん、どうしたの?」ガチャ
のび太「戯びに来たよ。約束でしょ?」
しずか「でも」
のび太「あのニュースのこと?心配ないよ、中で遊ぼ」
しずか「クッキー焼いたの。よかったら食べて」てくてく
のび太「たべるー。美味しそうな匂いだね」カジッ
のび太「チョコ味サイコー。相変わらずしずちゃんは料理がうまいねっ!」
しずか「もうのび太さんったら」にこにこ
のび太「いつも思うんだけど、どうやって作ってるの?」
16:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:45:00.306 ID:eAX2NkWt0.net
しずか「!?」
犯人「オラァ!でけぇ声出したらぶっ殺すぞガキィ!」
しずか「き、きゃっ……ぁぅ!?」ギュッ
のび太「落ち着いて、僕がついてるから」まじまじ
犯人「てめぇ、こんなときに色気付いてんじゃ……ぐふぅっ!?」ドゴォ
のび太「お前、俺の前で女の子怖がらせてただで済むと思うなよ」
犯人「ち、ちくしょー!!」ダッダッ
しずか「」ボロッ
しずか「う、うわああああああああん」
のび太「(Yes!)」ギュッ
19:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:45:15.306 ID:eAX2NkWt0.net
しずか「のび太くん///」メロメロ
ジャイアン「のび太のやつ、いつからしずかちゃんとあんなに仲良く…」
スネ夫「おのれぇ!」
男子「あの事件がきっかけだろ。ほら、あのしずちゃんちが強盗に襲われた…」
スネ夫「あれからヒーローだもんなぁ…」
ジャイアン「はあ、のび太には負けたよ…」
21:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:45:38.879 ID:eAX2NkWt0.net
のび太「どうしたのかな出木杉くん。まさかしずかと僕が付き合ってることに嫉妬しているのかい?」ニヤッ
出木杉「何のことかな?それよりお願いがあるんだ、ノートを見せてくれないかな。昨日の宿題全然やってなくってさ」
のび太「あれれ、優等生の出木杉く●にも宿題を忘れることがあるんだね。(俺に宿題を見せるよう頼むなんて、ついに完全敗北を認めたな)」ニヤッ
のび太「いいとも。ちょっと待っててね」ガサゴソ
出木杉「」ジロ
のび太「はい」ニヤニヤ
出木杉「ありがとう。助かるよ」
24:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:45:56.567 ID:jujpYGRc0.net
27:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:46:33.921 ID:eAX2NkWt0.net
のび太「(バッグからデスノートがはみ出てる…気を付けなきゃ)」
のび太「今まで道具を使ってしずかと距離を縮めてきたけど、今回吊り橋効果で完全に俺に惚れさせることができたよ」
のび太「デスノートはこのゴミの道具とは違うことがよくわかる」ガシッ
ドラえもん「」ゴロッ
のび太「出木杉も俺に敗北したし」
リューク「出木杉といえば、一つ言い忘れてたことがあった」
のび太「何?」
リューク「出木杉ってお前がノートを拾ったときにそれを見てたガキだよな?」
のび太「見てた…?出木杉が…?」
28:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:46:53.943 ID:eAX2NkWt0.net
のび太「!?……リューク、ちゃんと説明しろ」
リューク「説明もなにも簡単な話だ。あいつがノートに触った時、そこに俺がいた。目が合ったのをよーく覚えてるぜ」
のび太「なんで、なんでそれを早く言わなかったあ!!!」メキメキ
リューク「落ち着けよのび太。あいつがデスノートの存在を信じてもどうすることもできないだろ」
のび太「………」
30:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:47:08.556 ID:eAX2NkWt0.net
のび太「甘ったれだなぁ。子供みたい」
しずか「もう」
のび太「夏休み一番楽しみな予定は?」
しずか「ん~、のび太くんとのデートかな?///」
のび太「えー、そんな約束してないじゃーんw」
のび太「じゃあさ、映画館とディズニー、デートするならならどっちがいい?」
しずか「最近行ってないからディズニーかなぁ」
のび太「じゃあランドとシーならどっち行きたい?」
しずか「やっぱシーでしょ」
のび太「やっぱ夏だし濡れたいかw んじゃシーで決定ねw」
しずか「えw」
32:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:47:29.074 ID:eAX2NkWt0.net
のび太「(ん…出木杉から電話…)」ポチ
「『オッス、オラ出木杉、ワクワクすっぞ』」
のび太「何の冗談だ」
しずか「誰?」
「『ワクワクすっぞ』」
プチ
のび太「」ツーツー
のび太「何でもないよ、間違い電話」
34:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:48:04.555 ID:eAX2NkWt0.net
のび太「おはよう諸君、今日は清々しいね
出木杉「YO!」イェア
のび太「!?」
出木杉「何で生きてるかって顔だね」
ざわざわ
スネ夫「なんだなんだ」
しずか「………」
出木杉「丁度皆もいることだし、一から説明してあげるよ。公開処刑ってことで」
35:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:48:26.245 ID:eAX2NkWt0.net
出木杉「簡潔に言うと、あの時点で僕はあれが"ホンモノ"だと看破していた」
のび太「!?」
出木杉「僕があれを見つけて訝っていたところに、偶然通りかかった君を利用して探りを入れたのさ」
出木杉「彼が君の目にも映るかを確かめるためにね」
のび太「彼ってまさか…」
出木杉「そう、リュークだ。あのデスノートの正式な所持者はこの僕、つまり君はただの咬ませ犬なんだよ」
のび太「記憶が消えていないということは、そういうことらしいな…」はぁはぁ
出木杉「飲み込みが早いじゃないか」
出木杉「君にリュークが見えている様子はなかったが、それでデスノートを諦める僕じゃあない」
出木杉「正気の沙汰じゃないだろうが、僕の直感が"君のデスノートを持ち帰る"という直感を信じろと言っていたので、信じてみたのさ」
38:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:48:42.582 ID:eAX2NkWt0.net
出木杉「天才と馬鹿は紙一重ってよく言うだろう?案外僕と君は対極にいるようで似たもの同士なのかもね」
出木杉「ところが、僕には一つ誤算があった。それは君の心境の変化だ。僕は君を信用しすぎていた。君の良心を」
出木杉「まさかこの短期間で1000人以上もの人間を殺すとはね。だがそれでも、君は身近な人間だけは殺していないから、僕は看過していたんだ。そう、最近までは」
出木杉「ドラえもんがゴミになっているのを見て、君の人格が破綻してしまったことにようやく気付いたよ」
出木杉「狂気が君をここまで狡猾にするとはね。まったく、昔から悪知恵だけは働くようだ」
40:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:48:58.328 ID:eAX2NkWt0.net
出木杉「おいおい、教室の中で吐くなよ。まだ終わってないんだよ?僕の存命について解説しなきゃ」
ジャイアン「のび太のやつ吐きやがったw」ニヤニヤ
しずか「…キモ」
のび太「ゆ、許さねぇ。デスノートで殺せねぇなら俺自ら貴様を殺してやる」はぁはぁ
のび太「てめぇもだリューク。この俺を騙してやがった…」はぁはぁはぁ
バサバサ
リューク「騙す?人聞きの悪いことを言うなよ。俺様がいつお前の味方だと言った?」
のび太「くっ…」
41:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:49:12.486 ID:eAX2NkWt0.net
クラスメイトたち「」ピクッ
のび太「なんだ…と………」
出木杉「ここまで話せば君たちも大体の内容は読み込めたんじゃないか?発狂して僕に飛びかかってくるようなことがあれば、それは僕の筋書き道理だ。君たちも自爆したくないなら、そこで大人しく僕の話を聞いていることだよ」
44:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:49:25.191 ID:eAX2NkWt0.net
出木杉「参ったなぁ」
しずか「あたし、本当はのび太なんかより、出木杉さんの方が…」
出木杉「君のビッチ気質には辟易なんだよ。まぁ生にすがるのは人間の本能だが、5歳で処女を捨ててる時点で君は論外だ」バシッ
しずか「きゃっ!」ドサッ
出木杉「大分ボロが出始めたねのびくん。さて、君のデスノートが機能しなくなった理由だが、それはあのデスノートが偽物だからに他ならない」
のび太「いつ、だ。いつすり替えた…」
47:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:50:50.349 ID:sRb8nYUbp.net
52:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:52:07.165 ID:eAX2NkWt0.net
酒下望上「僕はデスノートを使って君らを殺しに来たスパイさ」
のび太「...!」
酒下望上「ははははww怖いこかおするなよバーカー!!」
酒下望上「すり替えたのは君が学校にノートを持ってきたときだよ。僕が学校にノートを持ってくるよう仕向けたのさ。そのための口実を……ぐっ」
酒下望上「うぐ……がぁっ……」ドサッ
のび太「!?」
クラスメイトたち「…………!!」
酒下望上「ぐ、ぐるじぃ!じ、死ぬぅ!」ドタバタ
のび太「これは、デスノートか…」
酒下望上「死ぬぅ!」
スネ夫「無様だなァ酒下望上!そのまま死ね!」
酒下望上「死ぬぅ!」
54:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:52:47.729 ID:eAX2NkWt0.net
酒下望上「嫌だぁ!嫌だよぉッ!まだ死にたくないッ!僕はこんなところで終わる人間じゃないんだァッッッ!!!」ドタバタ
酒下望上「んぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっ!!!!んがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁァぁ!!!!ヂグジョォォォォォォォォォォォォォォオ!!!!!!!」ジタバタ
酒下望上「…………ぐ…ふぅっ」ピクピクッ
ジャイアン「うわぁ!こいつ糞漏らしてるぞ!」
のび太「こんな最期だけは嫌だな…しかし誰が……」
???「フフフフフフフフフフフフフフフ」
56:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:53:12.049 ID:eAX2NkWt0.net
のび太「フンッ…まさか貴様が黒幕とはな…」
リューク「」覆面ビリビリ
ドラえもん「僕ドラえもんです」
のび太「フンッ…まさか貴様が黒幕とはな…」
ドラえもん「さあ、最終決戦といこうじゃないか」
のび太「やめておけ…俺たちは既にデスノートに名前を書かれ、死ぬまでの行動が操作されている。貴様が現れたことが出木杉の想定外だった以上、この闘いで俺たちが死ぬことはあり得ない」
ドラえもん「不毛な心配はやめろ。ヤツの言っていたことはハッタリにすぎん。何故ならホンモノはこの俺が持っているんだからな」スッ
のび太「なるほど。ならばそれを…」
のび太「よこせぇっ!!!」ダッダッ
ドラえもん「フンッ、そう焦るな。まずは邪魔者を排除しなくちゃあな」ニヤッ
60:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:53:58.853 ID:eAX2NkWt0.net
自分がこれまで生きてきたことの全てに、ーこんな苦しい思いをするくらいなら産まれてこなければよかったー。
ほんの数秒のことだが、少女にとっては永遠にも感じられる地獄だった。
それももう直ぐ終わろうとしている。それは死へのカウントダウンを意味していたが、
少女は待ちわびた。少女は死を望んでいたのだ。痛みが段々と薄れてゆき、視界が霞んでゆく。
安堵だった。自分の血液に浸りながら、少女は自分の人生を反芻し始めた。
短い人生だったが、楽しいこともあった。家族や友人の温もりを思い出し、
叫びたくなったが、その気力すら残っていない。そして、思考する力もなくなった。
少女は死んだ、あっけなく、造作もなく、簡単に、畜生のように。
ドラえもん「見せしめだ。貴様らも死にたくないなら、見逃してやるよ。疾く失せな」
クラスメイトたち「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」ダッダッダッダッ
ドラえもん「…フンッ」ニヤッ
ドラえもん「なーんて…なァ!!!!」
62:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:54:13.839 ID:eAX2NkWt0.net
女子「はぅぅっ!!!」
ドラえもん「オマエだよ。…イイネェ。オンナってのは身体掴まれると叫ぶよなぁ!それが堪らねぇ!そのまま引きちぎりたくなるんだよォ!!!」ギュッギュッギュッ
女子「は、はぅぅぅぅぅんっ!!!」ジタバタ
ドラえもん「ゴキブリならゴキブリらしく四肢を?がれて、内臓ぶちまけながら逃げるんだろ!!?」ゴリッゴリッ
女子「んぐあぅんっ!!!!はぐぅぅぅっ!!!!」ジタバタ
ドラえもん「オォ!内臓が潰れたなこの感触は!」
女子「ぐはぁっ!!!」
ドラえもん「イイネェ!もっと吐血しろ!それ好きなんだよォ!なんでもいいから口から中身吐き出せ!内臓を吐き出せェェェェェェッ!!!!!!!!!!!!!」
女子「ひぅ!はぐぅぅぅぅぅぅぅぅっっっっっっ!!!!!」グチャァッ
65:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:54:24.977 ID:NclRT1Gy0.net
68:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:54:52.429 ID:eAX2NkWt0.net
ドラえもん「今から貴様を切断し、断面を焼き、美味しそうな色合いにしてやる!
背から貴様の腹部を突き刺し、そのまま貴様の身体を持ち上げ、天に掲げてやる!
引き抜くと同時に貴様の腸を引きずり出し、不毛にも泣きながら腸を体内に引き戻そうとする貴様を見ながら、
切断した貴様の四肢の断面を陰部に擦り付け、射精してやる!胸に手を突っ込み、心臓を抉ってやる!
四肢を同時に引きちぎり、貴様を破裂させてやる!胴体を切断してやる!貴様の目の前で家族を惨殺してやる!
生きたまま味わいながら貴様の肉を喰らってやる!貴様のその無様な姿を映像にして公に晒してやる!
汚い断末魔の叫びを上げさせてやる!」
女子「」
ドラえもん「あらら、ショック死しちまったか」ガックリ
シーン
ドラえもん「…………」
ドラえもん「…ちっ、夢中になってる隙に逃げられたか」
69:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:55:12.338 ID:eAX2NkWt0.net
ジャイアン「ど、どうすんだよ…」タッタッ
のび太「とにかく逃げろ。捕まったら一環の終わり、迷わず自決しろ」タッタッ
スネ夫「ママァッ!!」
しずか「ちょっとキツネ!でかい声出さないでよ!」
のび太「関係ないな。あいつには俺たちが今どこにいて何を考えているかまで丸分かりだ」
ジャイアン「かあちゃん、俺死にたくないよ…」
のび太「やつは青い悪魔だ…」
BAN!BAN!BAN!
72:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:55:27.490 ID:eAX2NkWt0.net
しずか「」
スネ夫「」
のび太「!?」
ドラえもん「腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐」
のび太「くっ…ただの鉄砲…」
ドラえもん「さようなら、のび太くん」
のび太「ドラえも~ん」
BAN!
82:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:57:13.124 ID:eAX2NkWt0.net
87:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:58:04.335 ID:HmDmv3ON0.net
(そこそこ面白かった)
91:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:58:42.200 ID:YBGuavUCd.net
97:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 21:59:43.846 ID:A2es3tXZ0.net
108:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 22:02:41.127 ID:lHsi4Eoj0.net
112:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/27(月) 22:04:30.082 ID:f/XMlGHB0.net
引用元:のび太「デスノート拾ったったwwwwwwwwwwwwwwwwww」リューク「ほう、あれがのび太か...」