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1以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 15:39:06.748 ID:s4x/aVh9a.net

メジャーな曲で




2以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 15:39:41.742 ID:s4x/aVh9a.net

1.ラデツキー行進曲 J.シュトラウス1世


a.バルビローリ ハレ管弦楽団 1956年


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バルビローリとハレ管弦楽団は、戦時中の苦楽を共にしたイギリスの名タッグ
ハープを効果的に用いた演奏で、最初から最後までテンポアップし続けている


b.フリッチャイ ベルリン放送交響楽団 おそらく1961年



フリッチャイは白血病で夭逝した天才で、手兵ベルリン放送交響楽団との演奏
拍子のはっきりした打楽器、ハーモニーを意識した金管楽器のアレンジがよく分かる




3以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 15:40:08.948 ID:s4x/aVh9a.net

c.ボスコフスキー ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1979年



ニューイヤー・コンサートの黄金時代を指揮したボスコフスキー、
その最後のニューイヤー・コンサートのアンコール
コントラバスを始めとする低音部を意識した、落ち着きのある優雅な演奏


d.アーノンクール ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 2001年



古楽演奏に造詣が深いオーストリア貴族、アーノンクールによる原典版の演奏
長年にわたるアレンジを一掃した新鮮で高貴な演奏




4以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 15:40:19.798 ID:55t3Xb4n0.net

カラヤンでggr


ヘルベルト・フォン・カラヤン(Herbert von Karajan, 1908年4月5日 - 1989年7月16日)は、オーストリアの指揮者。
1955年より1989年までベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の終身指揮者・芸術監督を務め、一時期それと同時にウィーン国立歌劇場の総監督やザルツブルク音楽祭の芸術監督などのクラシック音楽界の主要ポストを独占して、圧倒的な権力を誇った。
20世紀のクラシック音楽界において最も著名な人物のひとりであり、日本では「楽壇の帝王」と称されていた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ヘルベルト・フォン・カラヤン




5以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 15:41:09.918 ID:db9J4DVT0.net

前期カラヤンと後期カラヤンで聞き比べてもいいぞ




6以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 15:41:49.751 ID:55t3Xb4n0.net

>>5
一緒に酒を飲みたい




7以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 15:42:11.990 ID:s4x/aVh9a.net

ちなみにカラヤンは登場しない




8以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 15:51:55.381 ID:s4x/aVh9a.net

2.シューベルト 交響曲第8番(7番,特に第1楽章)


a.ベーム ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1975年(-13:50)



ドイツ音楽の古典的解釈に定評のあるベーム、75年来日時の映像
晩年のベームらしいロー・テンポで、構造的厚みのある演奏
金管と木管を効果的に対比させている

b.ムラヴィンスキー レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団 1978年(-14:55)



ソ連時代のロシア音楽界の第一人者であったムラヴィンスキー
ロシア音楽以外にも造詣が深く、レニングラードフィルとは50年にわたる名コンビ
冒頭から刺すような緊張感のある演奏で、弦楽器のリズム感が、他の演奏とは一線を画している


c.ヴァント 北ドイツ放送交響楽団 1995年



ブルックナーを始めとするドイツ音楽を得意としたヴァント
低弦を重視した深みのある音、重厚さが際立つ
ホルン、オーボエなどの登場時に、ハーモニーの重厚さがよく分かる




9以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 15:53:19.735 ID:HG7hEIAH0.net

指揮者ってレコーディングスタジオで出来ることを一人でやってるって感じか




10以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 15:59:34.793 ID:s4x/aVh9a.net

>>9
テンポ、ダイナミクスレンジなんかはレコーディングスタジオでもできるな




11以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 16:04:08.650 ID:s4x/aVh9a.net

3.ベルリオーズ 幻想交響曲(特に第5楽章)


a.ミュンシュ パリ管弦楽団 1967年(36:30-)



アルザス生まれで、ドイツ、フランスの音楽に精通したミュンシュ晩年の超名演
圧倒的熱量と疾風怒濤の勢いでオーケストラが躍動している
ティンパニの大胆な補強、トロンボーンを始めとする金管楽器に力強さを感じさせる演奏


b.ストコフスキー ニューフィルハーモニア管弦楽団 1968年(39:25-)


想像もつかないような大胆な編曲で有名な「音の魔術師」ストコフスキー
前半は控えめだが、後半、特に第5楽章ではその奇才を発揮している
自由奔放なアゴーギグ、楽器の付け加え、どれも新鮮味のある若々しい解釈


c.デュトワ NHK交響楽団 2002年 (43:10-)



日本とも縁の深いフランス人巨匠、デュトワ
奇をてらわないオーソドックスで、粒の揃った演奏
N響にしてはいい音が出ているが、如何せん金管が弱い




12以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 16:06:02.010 ID:db9J4DVT0.net

外人と比べたら体格が違いすぎるからな
プロオケの先生もやっぱタフさが違うわって言ってた




14以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 16:15:19.434 ID:s4x/aVh9a.net

>>12
ホルン以外の演奏は丁寧で上手いんだけどね
スヴェトラーノフなんかが指揮したときはおもしろいくらいよく鳴った


モスクワ出身。モスクワ音楽院に学ぶ。1955年からボリショイ劇場で指揮を執り、1962年に同歌劇場の首席指揮者に任命される。
1965年からソ連国立交響楽団(現ロシア国立交響楽団)首席指揮者に就任。1979年からロンドン交響楽団客演指揮者を務めた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/エフゲニー・スヴェトラーノフ




13以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 16:14:40.747 ID:s4x/aVh9a.net

4.ヘンデル オラオリオ「メサイア」より「ハレルヤ」

a.ガ―ディナー イングリッシュ・バロック・ソロイスツ モンテヴェルディ合唱団 1982年



古楽器演奏で数々の名盤のあるガ―ディナーの演奏
初演240周年記念の年の録音で、初演時代のオリジナルを復元した厳格な演奏
最初の入りがpで、非常に新鮮な感じ 
合唱もking of kings~の部分など非常にはっきりとした発音で聴き心地が良い


b.ビーチャム ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ・合唱団 1959年



イギリスクラシック界の大物、ビーチャムと彼が創設したロイヤル・フィルの演奏
グーセンス版で、その豪華絢爛さを遺憾なく発揮した演奏 
冒頭から打楽器、ホルンの轟音が響き、フィナーレまで聴けば気分爽快


c.アンドレ・リュウ ヨハン・シュトラウス管弦楽団 ハーレム・ゴスペル・コーラス 2004年



イロモノだが、楽しくクラシックを聴くには丁度いい実力もある指揮者、アンドレ・リュー
快活なテンポで、威勢の良いオーケストラと圧倒的な合唱
テノールが無駄に張り切っていておもしろい




15以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 16:18:27.241 ID:rQAyo+Dtp.net

カラヤンはダサ過ぎて聴けない
バーンスタインこそロック


レナード・バーンスタイン (Leonard Bernstein, 1918年8月25日 - 1990年10月14日)は、ユダヤ系アメリカ人の作曲家、指揮者である。
またピアノの演奏家としても知られている。
アメリカが生んだ最初の国際的レベルの指揮者になり、ヘルベルト・フォン・カラヤンやゲオルク・ショルティと並んで、20世紀後半のクラシック音楽界をリードしてきたスター音楽家だった。愛称はレニー。
夫人のフェリシア・モンテアレグレはチリ出身の女優・ピアニスト。

http://ja.wikipedia.org/wiki/レナード・バーンスタイン




19以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 16:29:02.005 ID:s4x/aVh9a.net

>>15
カラヤンのブラームスは確かにダサい
カラヤンはイタリア・オペラとかフランス音楽の方が聴き心地がいい




16以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 16:20:58.040 ID:db9J4DVT0.net

バーンスタインもチェリビダッケもがっつりねっとりしすぎで
金管やってた身からすると聞いててしんどくて仕方ない
ゲルギエフくらいあっさり目の方が好きだな


ローマンに生まれ、第一次世界大戦中にヤシに転居、同地で21歳頃までを過ごす。6歳頃からピアノを学びはじめるが、これが直接音楽家を目指す契機にはならなかったようで、27歳になるまで天職を決めかねていたと告白している。父親は彼を政治家にしたがっていた、というのは本人の弁。ユダヤ文化の中心地であったヤシで育ちユダヤ人と深く交流したため、イディッシュ語も堪能であった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/セルジュ・チェリビダッケ



ヴァレリー・アビサロヴィチ・ゲルギエフ(Валерий Абисалович Гергиев ヴァリェーリイ・アビサーラヴィチ・ギェールギイェフ (Valery Abisalovich Gergiev), 1953年5月2日 - )は、ロシアの指揮者。オセット人。
ワレリー・ゲルギエフとも表記される。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ヴァレリー・ゲルギエフ




17以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 16:25:57.681 ID:s4x/aVh9a.net

11.ショスタコーヴィチ 交響曲第5番(特に第4楽章)

a.バーンスタイン ニューヨーク・フィルハーモニック・オーケストラ 1979年(40:10-)



20世紀後半、カラヤンと人気を二分したバーンスタイン来日時の名演
第3楽章など、全体的には59年盤の怒涛の勢いと比べると、年の分だけ落ち着いた演奏
第4楽章は、終始裏のない明るさで一貫しており、西側の演奏だと感じさせる


b.ムラヴィンスキー レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団 1984年(33:35-)



ショスタコーヴィチとは無二の親友であったムラヴィンスキーと、手兵レニングラード・フィル
1966年のものが最良だが、著作権がまだ残っているのでうpできない
リンクは1984年の最晩年のもので、やはり統率に乱れが出ているところが所々ある
しかしながら切れ味の鋭さは健在で、奥行のある重厚なコーダは流石


c.バルシャイ ケルン放送交響楽団 1995年(34:20-)



室内楽やドイツ音楽にも才のあるロシア人バルシャイ
ショスタコーヴィチの交響曲全集の中の一曲で、半音音程をあげたり、奇抜なアレンジがみられる
ショスタコーヴィチ特有の悲愴さをうまく引き出している




18以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 16:28:15.461 ID:cMZHZobza.net

プレブィンたんはまだー?


アンドレ・プレヴィン(André Previn, KBE, 1929年4月6日 - )は、指揮者、クラシック音楽、映画音楽及びジャズのピアニスト、作曲家である。
本名をドイツ名でアンドレアス・ルートヴィヒ・プリヴィン(Andreas Ludwig Priwin)といい、アンドレはフランス風の名乗りである。
ベルリンのユダヤ系ロシア人の音楽家の家庭に生まれ、ナチス政権を逃れて一時期フランスで教育を受けた後、1938年から家族に連れられアメリカへと渡り、1943年に合衆国市民権を獲得した。
なおプレヴィン自身は、混迷した時局やアメリカ亡命の渦中で出生証明が失われており、自らの生年について確実ではないとしている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/アンドレ・プレヴィン




20以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 16:35:05.336 ID:s4x/aVh9a.net

6.ベートーヴェン 交響曲第7番(特に第4楽章)

a.クレンペラー ニューフィルハーモニア管弦楽団 1970年(35:30-)



不倫、全身大やけど、脊椎骨折、脳梗塞、言語障害など事故の多いクレンペラー
晩年の満身創痍の指揮ぶりが見れる
終始ロー・テンポ、曲の構造をはっきりと示した演奏で、スコアを見ながら聴くとおもしろい
木管楽器、特にファゴットを下敷きとする細かいハーモニーまで構造が明確で、
異次元の重厚さが出ている


b.C.クライバー ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 1983年



C.クライバーは、華麗な指揮ぶりと流麗な音作りで一世を風靡したオーストリア人
7番にはもっといい録音もあるが、やはり映像でみると楽しい指揮者なので
終始流れるような演奏で、第4楽章からは圧倒的な高揚を楽しめるが、音の厚みに欠ける


c.テンシュテット ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1989年(29:07-)



マーラーでは伝説的な名演がいくつかあるテンシュテット
クレンペラー程ではないが、非常にスケールの大きな演奏で、個人的な愛聴盤
第1楽章冒頭の木管の力加減が程よく、非常に魅力的
また、第2楽章をここまで劇的に演奏する指揮者は他にいない




21以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 16:37:23.197 ID:s4x/aVh9a.net

クライバーのリンクは28:05-が第4楽章




23以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 16:49:35.049 ID:s4x/aVh9a.net

3.ドヴォルザーク チェロ協奏曲(特に第3楽章)


a.チェロ:フルニエ セル ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団  1961年(26:16-)



イギリスでは「チェロの貴公子 aristocrat of cellists」と呼ばれたチェロの第一人者、フルニエ
気品のある音色だが、東方独特の哀愁もしっかりとこめられている
第3楽章後半の滑らかな高音が実にフルニエらしい
また、セルの伴奏も上手く、フルニエの美しい音を邪魔していない


b.ロストロポーヴィチ ジュリーニ ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1977年(29:23-) 



他の追随を許さない、圧倒的技巧を持っていたロストロポーヴィチ
特徴ある滑らかなボウイングから出る力強い音色と、
ジュリーニのねっとりとした歌い上げがうまくマッチしている
第3楽章中間部(37:00-)、ヴァイオリンとの掛け合いを聴けばよく分かる


c.G.カピュソン P.ヤルヴィ パリ管弦楽団 2013年(28:25-)



フルニエと同じフランス生まれの若手、G.カピュソン
第2楽章など、チェロ、オーケストラとも澄んだ美しい音色が出ている
土臭さに欠ける演奏




25以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 17:02:12.584 ID:s4x/aVh9a.net

8.ワーグナー 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲


a.フルトウェングラー ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1949年



フルトウェングラーは、20世紀前半にベルリン・フィルを率いたドイツ音楽の第一人者
戦後の録音で音質もよく、得意としたワーグナーの演奏
冒頭から快活さを失わず、熱烈なカンタービレ、特にフィナーレの盛り上がりは流石


b.ムラヴィンスキー レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団 1977年



意外にもワーグナーもこなすムラヴィンスキーと、その手兵レニングラード・フィルの演奏
1977年来日時の名演で、冒頭のアインザッツは不一致だが、
フィナーレまで、スケールの大きい音を作っている


c.シノーポリ シュターツカペレ・ドレスデン 1998年



精神医学、人類学で博士号をもつなど、幅広い才能を発揮した鬼才、シノーポリの演奏
イタリア・ドイツ双方のオペラに通じており、若くして亡くなったことが悔やまれる
終始、暑苦しさを感じるほどの熱気があり、それでいて繊細な解釈を見せる




26以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 17:15:09.000 ID:s4x/aVh9a.net

9.リスト ハンガリー狂詩曲第2番 


a.ホロヴィッツ 1953年



20世紀のピアニストの金字塔、超天才ホロヴィッツ
瑞々しい技巧、低音の轟音、鋭い音の入りなど、脂ののっていたいい時期
演奏活動中止直前の2月25日の演奏会での録音
大胆なアレンジと、他と隔絶した表現力が光る演奏


b.シフラ 1956年



リストの再来と言われた圧倒的技巧で有名な、ハンガリー生まれのピアニスト、シフラ
左右のバランスの取れた音色で、ペダルの踏みなど、おもしろい解釈をしている


c.ランラン 2008年



イロモノ扱いをされることが多いが、実力は確かなランラン
冒頭から珍しい解釈による演奏で、聞いていて飽きが来ない
独自の解釈が続き、終始非常に熱っぽい演奏




27以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 17:26:07.357 ID:s4x/aVh9a.net

10.プッチーニ 「トスカ」より「星は光りぬ」


a.モナコ プラデルリ指揮 聖チェチーリア音楽院座管弦楽団 1959年



イタリア・オペラに迫力ある名演を残したテノール、モナコ
対訳つき、ステレオ高音質
最後のE muoio disperato! E non ho amato mai tanto la vita!
などで決してぶれない重厚な声質と声量、劇的な余情を見せる


b.ドミンゴ シノーポリ指揮 メトロポリタン歌劇場 1985年



パヴァロッティ・カレーラスと共に三大テノールとして親しまれたドミンゴ
モナコなどに比べると声質は軽いが、哀愁のある歌いをしている
シノーポリの伴奏が無駄に良くて笑ってしまうが、ロマンティックな良い演奏


c.クーラ ガグリアード指揮 プラハ交響楽団 2003年



一昔前によく話題に上ったアルゼンチン人、クーラ
モナコを思わせる重厚な声質で、温かみのある歌いをしている
クーラにしては、中高音の響きが薄く、全体的に物足りない




28以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 17:39:58.986 ID:s4x/aVh9a.net

11.ベートーヴェン ピアノ協奏曲第3番(特に第3楽章)

a.バックハウス ベーム指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1950年
第1楽章 

第2楽章 

第3楽章 



ベートーヴェンを始めとするドイツ音楽の名手、バックハウス
伝統的なドイツ音楽の解釈がベームとうまくマッチした、堂々たる演奏


b.アシュケナージ ショルティ指揮 シカゴ交響楽団 1972年(27:04-)



最近は指揮者としての活動の方が多くなったアシュケナージ
冷静で、粒を意識した演奏、ショルティの伴奏が非常に熱いのと対照的でおもしろい


c.内田光子 M.ヤンソンス バイエルン放送交響楽団 2011年(27:50-)



モーツァルトやドビュッシーのの繊細な演奏に定評がある内田
やや構造的な厚みにに欠けるが、流れるようないい演奏




29以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 17:52:50.123 ID:s4x/aVh9a.net

12.パガニーニ カプリース24番 

a..ハイフェッツ エマニュエル・ベイ(ピアノ) アゥアー編曲版



技巧、表現力共に超一級であったハイフェッツの、珍しいパガニーニ
純粋なロシアの音色だが、ビブラートが非常に独特
左手でのピチカート、ハーモニクスでの技巧は流石


b.アッカルド 1977年



最近、名前を耳にすることが少なったが、パガニーニの演奏と言えばアッカルド
ミスもあるが安定した技巧で、澄んだいい音を出している


c.ミンツ 1981年



ここ30年カプリースの決定盤となっている、天才、ミンツの演奏
パガニーニならこう弾いたと思わせるような隙のない技巧
ボウイング、左手遣い共に常軌を逸しており、滑らかさを失わない演奏




30以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/05/12(火) 18:05:20.763 ID:s4x/aVh9a.net

13.ブラームス ヴァイオリン協奏曲(特に第1楽章)


a.ヌヴ― イッセルシュテット指揮 北西ドイツ放送交響楽団 1948年(-22:15)



30歳で夭折した女性ヴァイオリニスト、ヌヴ―の演奏
冒頭から途切れることのない緊張感で、鼻で息を吸う激しい音が聞こえる
濃密で神秘的な音を、イッセルシュテットの伴奏が包み込むように支えている


b.クレーメル バーンスタイン指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1982年(-22:10)



来日が多いので、よく聴いているクレーメル
淡々とした音の中に感情がこめるクレーメルと、直接的に感情を表現するバーンスタインとの珍しい共演
クレーメルらしい、迷いのない音、特に高音の味わい深さが良い


c.ヒラリー・ハーン P.ヤルヴィ指揮 フランクフルト放送交響楽団 2014年(-24:00)



最近の聴いた女流ヴァイオリニストでは最も良い音を出すヒラリー・ハーン
男性的な演奏ではなく、女性らしさが感じられる演奏で、ブラームスっぽくはない
ヌヴ―やクレーメルは疲れる音だが、ハーンは聞き流せる音を出す




引用元:指揮者によってどう演奏が違うのか聴き比べてみる

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