1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/10(火) 23:47:53.40 ID:M1WpuSh+0.net
チ●コ「あら…起しちゃった?ゴメンね」
男「そりゃ股間でブツブツ言われたら嫌でも起き…」
男「いやっ!そんなことより死ぬって」
チ●コ「癌なんだって…長くないみたい」
男「ちょっ…お前…癌って」
チ●コ「全チンに転移してて…もう」
男「そんな…」
【事前登録】家電 x 少女のコラボてwwこれ流行るわwww
2:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/10(火) 23:48:56.99 ID:M1WpuSh+0.net
男「…」
チ●コ「あなたの体にまで転移しないように私が死んでも食い止め…」
男「死んでもとかいうなよっ!!」
チ●コ「ビクッ!ビクンビクン!!」
男「なんで…なんでいっちゃうんだよ…うっうぅっ」
チ●コ「ふふっ。いつもはすぐイッちゃうと怒るくせに」
男「そんな冗談…笑えねえよ…うぅっ」
チ●コ「ゴメンね…男君ゴメンね」トピュッ
5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/10(火) 23:50:10.74 ID:M1WpuSh+0.net
チ●コ「まだいろいろ詳しい話は残ってるけど今日はもう寝るね」
男「…」
チ●コ「そんなに悲しそうな顔しないで?すぐにいなくなるわけじゃないんだから」
チ●コ「それじゃぁ…おやすみなさい」シナシナ
男「あぁ、おやすみ…」
~回想~
チ●コ「あぁ…死ぬ前に一度でいいからマ●コに入ってみたかったわあ」
~回想終了~
男「どうにか…してやらないとな……」
7:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/10(火) 23:52:29.23 ID:M1WpuSh+0.net
チ●コ「起きて男君!朝だよ!!」ペチペチ
男「うぅ~ん…おはようマイ・サン……」
チ●コ「もうっ!また寝ぼけてる」プンプン
男(……いつもどうりの朝だ…昨日のことがまるで夢みたいな)
男(でも…確かにいつもと比べて朝立ちに反りが足りない…)
男(こんなに近くにいたのに……ッなんで気づいてやれなかったんだっ!!)
カーチャン「男ー御飯よー」
チ●コ「ほらほら!お母さんが呼んでるよ!早く起きた起きた!」
男「ん?あっ、あぁ」
8:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/10(火) 23:53:48.16 ID:M1WpuSh+0.net
チ●コ「ねぇ…男君」
男「ん?」
チ●コ「昨日のことだけどさ」
男「……あぁ」
チ●コ「マ●コに入りたいなんてつい呟いちゃったけど気にしないでね?」
男「…」
チ●コ「気が弱くなっちゃってるのかな?叶いっこないのについつい口に出ちゃった」
男「………」
チ●コ「マ●コに入れずに一生を終えるチ●コなんて別に珍しくないしさ」
男「……」
チ●コ「高望みしてほんとにゴメンね」
男(何だろう…俺も死にたくなってきた)
9:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/10(火) 23:56:00.11 ID:M1WpuSh+0.net
男「ッ!!だからそういう話はやめ…」
チ●コ「大事な話なのっ!!いいから聞いて!!」ムキムキムキ
男「ビクッビクッ!」
チ●コ「ゴメンなさい…急に勃起しちゃって。でも大事な話だから……聞いて?」
チ●コ「まず私が死んだあとは自然と男君の体から切り離されるわ」
男「!?」
チ●コ「そのあと普通なら後任のチ●コが来るはずなんだけど今回はちょっと特殊なの」
チ●コ「実は近年の少チ●コ憂い化で男君に合うチ●コが育ってないの」
チ●コ「だから男君には辛いけど2択が迫られるわ」
男「2択?」
チ●コ「後任が育つまで性器がない状態で過ごすか…モロッコに飛んでもらうかよ」
男「!?」
10:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/10(火) 23:57:39.76 ID:M1WpuSh+0.net
男「俺……モロッコに行くよ」
チ●コ「!?男君!!それがどういうことか分かって言ってるの!?」
男「女になる…ってことだろ?」
チ●コ「考え直すなら今よ?後任が育つまでって言ったってそんなに長くは…」
男「いいんだ」
チ●コ「…」
男「俺はさ…お前以外のチ●コが股間にぶら下がってるなんて考えられない」
男「お前が…お前だけが俺が生涯唯一携えるパートナーなんだよ」
チ●コ「男君…ありがとう」シピュッシピュッ
男「泣くなよ…ほらコットンフィール」
11:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/11(水) 00:01:04.75 ID:0PxG4a3w0.net
男「あぁ、無理しないでそうしたほうがいい」
チ●コ「優しいのね。それじゃぁ甘えちゃおうかな…窓閉めてもらっていい?」
男「あぁ。それじゃぁおやすみ」ジーッ
男「さてっ…」
12:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/11(水) 00:02:35.92 ID:0PxG4a3w0.net
女「はい。女ですけど」
男「女か?今ちょっといいか?」
女「男?なによ改まっちゃって」
男「単刀直入に言う…俺とセッ●スをして欲し…」
ガチャッツー…ツー…ツー…
男「…」
プルルルルル…プルルルガチャッ
女「はい。おん…」
男「急に切るなよっ!!ふざけんな!!」
女「あんたなんて受話器のコード指でクルクルし過ぎて死ねばいいのに」
13:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/11(水) 00:04:46.45 ID:0PxG4a3w0.net
女「四角いムーブ…そう、チ●コちゃんが…」
男「だから…せめて逝く前にあいつの夢を叶えてやりたいんだよ」
女「あんたはそれでいいの?」
男「え?」
女「チ●コちゃんのパートナーはあなたでしょ?それが私なんかにとられて悔しくないの?」
男「…でもそれがあいつの望みなら」
女「あんた何にもわかってないわね…」
男「何がわかってないって言うんだよ!恥を捨てて頼んでるって言うのに!!もういいよっ!!」ガ
チャッ
女「いいえ分かってないわ…あんたチ●コ心が全く分かってない」
14:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/11(水) 00:05:42.24 ID:0PxG4a3w0.net
モゾモゾモゾモゾ
男「おっ?起きたか」ジーッ
チ●コ「ぷはーっ。おはよう男君」トローチ
男「ははっ、涎垂らしてるぞ。」
チ●コ「えっ?恥ずかしい///」
男「待ってろ、今鼻セレブで拭いてやるから」シュッシュッフキフキ
チ●コ「んっ…」
男「じっとしてろよぉ…奇麗にしてやるからな」フキフキフキフキ
チ●コ「ちょっと男君…拭きすぎ!拭きすぎだよぉ!」
男「…」フキフキフキフキ
チ●コ「ちょっと?男君?拭きすぎだって言ってるの聞こえな…」
男「グスッ…奇麗にして…奇麗にしてやるからな…うぅっうっ」
チ●コ「男…君?」
15:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/11(水) 00:07:50.06 ID:0PxG4a3w0.net
チ●コ「もういいよ…男君」
男「え?」
チ●コ「がんばって私のわがまま聞いてくれようとしなくてもいいよ」
男「!?お前…さっきの電話聞いて…?」
チ●コ「コクリ」
男「そう…か。ごめんな女には後でもう一回セッ●スしてくれないか頼んでみるから」
チ●コ「違うの…違うんだよ」フルフルフルフル
男「?」
チ●コ「私、分かったの。私はほんとはマ●コなんて望んでいなかったってことが」
男「…」
チ●コ「私が本当に望んでいたもの…それは男君の右手の優しいぬくもりだったんだよ」
男「チン…コ…」
16:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/11(水) 00:09:02.72 ID:0PxG4a3w0.net
チ●コ「女さんもたぶんそれが言いたかったんだと思う」
男「そうかもな…女には後で御礼言っておかないと」
チ●コ「ねぇ」
男「ん?」
チ●コ「抱いて」
17:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/11(水) 00:12:35.03 ID:0PxG4a3w0.net
チ●コ「…うん」
男「でもお前ね起きだし体しなびてるぞ?」
チ●コ「やっぱりギンギンになってない私なんてだけない?」
男「!!そんなわけないだろうがっ!」
チ●コ「ビクッ!ビクンッビクンッ!!」
男「ただ…俺はお前がそんな体だから心配で…」
チ●コ「ふふっ、私の心配なんていいから。今はただ抱いてほしいの」
男「お前…なんだかすごく可愛いな」
チ●コ「今頃になってやっと気づいたの?鈍感なんだから」
男「ゴメン」ギュッ
チ●コ「あっ…ねぇ、電気消して///」
男「急に恥ずかしがって。分かりましたよお姫様。」
18:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/11(水) 00:13:21.27 ID:0PxG4a3w0.net
男「使わないよ」モミシコモミシッコ
チ●コ「えっ?」
男「今は…お前だけを感じていたいんだ」モミシッコモミシッコ
チ●コ「バカ///」
男「んっ?だんだん硬くなってきたな」キュッキュッキュッキュッ
チ●コ「ウピュッ!そんな恥ずかしいこっとおんんっっ!言わないでえぇあっあぁぁ」
男「寝起きなのにそんなに感じてお前はほんとに大好きだな」ギュムッギュムッ
チ●コ「裏筋…裏筋らめえぇえっ!!おかしぐなっぢゃうぅううぅぅ!!!」
19:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/11(水) 00:14:07.35 ID:0PxG4a3w0.net
チ●コ「んんっあっ!なに…んっ…なにが?」
男「お前に…してやれるのはこんなことだけで…」チロチロチロチロチロ
チ●コ「いい…のよはあぁっん!私いま…てえぇっへぁ!凄く…幸せんあぁっ!」
男「ありがとう…その言葉だけで救われる」ナデナデ
チ●コ「んっ。私こそ…ずっと一緒にいてあげれなくてごめんなさい」
男「俺はお前に右手しか教えてやれないけどそれでも精一杯…」
チ●コ「いいの…あたしあなたの右手大好きよ」
男「…」
チ●コ「ゴツゴツしてて…優しくて…そこいらのマ●コなんて目じゃないんだから!」ニコピュッ
男「チ●コ…」
20:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/11(水) 00:14:46.42 ID:0PxG4a3w0.net
チ●コ「冷たっ!えっ?」ビクビピュンッ
男「あぁ、やっぱりこっちは床についてたから冷たかったか」
チ●コ「左…手?」
男「あぁ、俺の全力でお前を愛したいんだ」
チ●コ「左手使うなんて…ほんとにあなたったら変態さんなんだから///」
男「ふふっ…そうは言っても体は正直みたいだな。ギンギンだぞ?」スコッスコッ
チ●コ「あはああんっ!恥ずかしいからんっ…言わないでよううぅぅんっ」トローチ
男「左手にしただけでこんなに感じるなんてお前案外変態だったんだな」」
チ●コ「いやああぁっ言わないでえぇぇぇっ!ああぁぁくるっ!きちゃうのおおおおっ!!」トピュト
ピュトピュトピュンッ
21:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/11(水) 00:15:43.27 ID:MPneybRNH.net
22:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/11(水) 00:15:49.25 ID:0PxG4a3w0.net
チ●コは当初の予定より2年も長く生きた
それでもそれ以上の奇跡は起きずに2年前に息を引き取った
俺はチ●コに話した通り後任が育つのもまたずにモロッコへと飛んだ
親は反対をしてくることもなく思いのほかすんなり了承を得ることができた
どうやらふすまの向こうでチ●コと俺のやり取りを聞いて前々から知っていたらしい
そうして今、私は―――
女「おーい!男!こっちこっち!」
元男「もー!男はやめてって言ってるでしょ!今は元男なんだから!」
女「あんたもだいぶ女が板についてきたわねー。私よりモテててるのが気に食わないわ」
元男「もっと女は女らしさを身につけるべきね」
女「言ったなー!それにしてもそんなにモテるのに誰とも付き合わないのね?」
元男「当たり前でしょ!だって私は心にきめた人が―――」
そう私はずっと待ち続けるんだ
生まれ変わってまた元気に股間にぶら下がったチ●コに出会うのを
25:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/11(水) 00:21:21.36 ID:zPoPrd8H0.net
次回作にも期待してる
26:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/11(水) 00:21:37.06 ID:IiRkHM060.net
27:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/11(水) 00:25:34.42 ID:y+Bw3dnW0.net
28:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/11(水) 00:28:17.82 ID:Uy163p7s0.net
引用元:チ●コ「逝っちゃう前に一回でいいからマ●コに入ってみたかったなぁ」【事前登録】抽選で総額20万円分のチャンス!新感覚ストラテジーRPG「輝星のリベリオン」
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