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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/14(水) 08:52:21.01 ID:PRbDDxfv0
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結構昔の話なんだけど暇なら聞いてください。
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7: 忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2011/09/14(水) 08:54:20.98 ID:2n+huy17O
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チカンされたい
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9:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 08:55:35.36 ID:dNOMaXEjO
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痴女にあいたい
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12:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 08:58:22.11 ID:PRbDDxfv0
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私が痴漢という存在を認識したのは幼稚園の頃。
通園途中にある竹藪の入口にあった一枚の看板、
『チカン注意』
それが全ての始まりだった。
当時の記憶を掘り起こして頑張って再現イラストを書いてみた。
実際はカラーイラストで女の子はもっと怯えていたように思う。
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13:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 09:00:24.34 ID:I9zWtQaIO
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イラストうめえ
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15:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 09:01:22.83 ID:DiaehqbS0
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この幼女誘ってんだろ
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16:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 09:01:23.29 ID:PRbDDxfv0
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幼稚園のみんなと「チカン」とは何かと話し合ったこともある
曰く、あの竹やぶの奥に住んでいる妖怪
曰く、お母さんが居るには変質者らしい
曰く、子供を連れ去る誘拐魔
曰く、連れ去られると酷いことをされる、
曰く、夏でもコートを着ていてその中を見たら生きて帰れない……
等など子供の想像力には翼が生えており、とにかくチカンとは怖い存在であり
そしてあの竹やぶに子供だけで入ると帰って来られない。
あの竹やぶは異界への入り口。
そんなことを勝手に話していたのだ。
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19:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 09:04:01.25 ID:gP1QlgNt0
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飛行能力まであんのかよ
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21:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 09:05:08.38 ID:PRbDDxfv0
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幼稚園の頃は集団登園であり、私も横目でその竹藪を眺めていたのだが
ただただそのイラストが怖かった事を覚えている。
存外、私たちが住んでいる地域が田舎であったこと。
そして迷信の類がまことしやかに囁かれていたことも起因する。
曰く、夜に口笛を吹くと蛇が来る
曰く、夜蜘蛛は益虫だから殺してはいけない
曰く、墓場の穴に足を取られると死者に連れて行かれる
子供心にそういう話は怖く思っていたし、私たちの中では「チカン」も
その同列の存在として認識されていたように思う。
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22:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 09:08:57.69 ID:PRbDDxfv0
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私たちは親の言いつけどおり、幼稚園の頃は一切その竹藪には
近づかなかった。
入口付近から奥を覗いても、群生した竹が天然のトンネルを作り
その奥がどうなっているのか全く見えず、昼なお暗い場所であった。
「おい、入ってみろよ」
「やめてよ!」
入口付近でそんな冗談をするのが関の山だった。
ただ私たちが属する幼稚園の共通認識は
「あの竹やぶに入ると『チカン』に連れ去られる」
その絶対性はゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪と同列でした。
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23:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 09:11:53.02 ID:PRbDDxfv0
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そして私たちが愚かしい行動を取ったのは小学1年生の頃。
小学校は幼稚園よりもやや近くではあるが田舎だけあって
グラウンドはだだっ広かった。
そしてその奥には例の竹藪があった。
だがグラウンドと竹藪の境界線には金網が張り巡らされ、
それが余計に私たちに
「あの竹やぶはヤバイ」
「あの金網はチカンが入ってこないようにするためのもの」
そういう認識を与えていた。
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24:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 09:15:56.63 ID:PRbDDxfv0
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小学生になると、幼稚園からの友達以外にも、
別の地域の友達も新しく仲間に加わる。
だがその友達は「チカン」の事を知らない。
遊んではいけない場所として例の竹藪が挙げられるように、
夜の一本松(丘の上の大きな木)には近づくな。
廃工場には幽霊が出る。
トンネル下には女のお化けが出没する……等
都市伝説はその範囲を確実に広げていたのだ。
そしてある友達がこんなことを言いだした
「お化けなんか嘘さ」
という歌のようにお化けなんかいない
……そう言う主張だった。
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25:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 09:19:51.99 ID:PRbDDxfv0
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その友達は男の子で引越組の新興住宅との住人。
口癖は「お母さんが言ってたもん」だった。
そうなると黙っていないのが地元組である。
「そんなに言うなら一人で言ってこいや!」
そんな風に半ば虐めのように彼は例の竹藪の偵察に駆り出されていた。
そして何故か……私は彼が逃げ出さない様に、ちゃんと竹藪に入ったかどうか
見届ける検分役を押し付けられていた。
黄昏時。世界が赤く染まる中、私は彼と竹藪の入口に立っていた。
「ねぇ、もうみんなに謝ったら?」
私は素直にそう提案した。素直に謝罪すれば場は収まったのに
彼が意地を張ったから私までこんな目に……そう思っていた。
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28:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 09:25:05.89 ID:PRbDDxfv0
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彼は私に
「一生のお願い! 一緒に着いてきて!」
そんなことを唐突に言いだしてきた。
空は段々暗くなっていくし。このままここで突っ立ってても
しょうがない。
「途中までだからね」
そういって私は彼と手を繋いで竹藪へと入って行った。
竹藪の中は静かで、本当に静かで笹の葉が風で揺れる音に
いちいち驚きながらも私たちは歩みを止めなかった。
好奇心もあったけど、早く終わらせて帰らないと母さんに怒られる。
そんな思いからか歩みは早かった。
一方彼はと言えば既に顔中に涙と鼻水をあふれさせ、何とも情けない顔だった。
私がハンカチを貸して、顔を拭かせたのだがそれを返却しようとするので
丁重にお断りした。
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30:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 09:27:12.53 ID:serNYg7D0
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おもしろいな
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31:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 09:27:57.86 ID:PRbDDxfv0
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どれくらい歩いたのか記憶にない。時間がどの程度経過したのかわからない。
暗い道。静かな道。出口が見えない道。
それは本当に怖い、怖い記憶。
これは一人では進めない。
手を繋いでいるから何とか進むことができる。
着いてきて良かった。そんな風にさえ思う。
一人寂しく竹藪の入り口で待っているのも怖い。
この竹藪の中にチカンが潜んでいる? チカンが出てくる?
そんな恐怖と闘いながら私たちは握った手を頼りに暗い道をゆっくりと進んだ。
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32:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 09:30:58.95 ID:PRbDDxfv0
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私は一瞬、何かの気配を感じて振りむいた。
そして絶望した。
来た道が見えない。
真っ暗なのだ。暗く明かりも見えない。
再び前を見ると微かな明かりが見える……
怖い、怖い、怖い、怖い、
まるで背後の闇の中からチカンが現れるんじゃないかと思うと怖い。
もしかしたら背後の闇の中に潜んでいるんじゃないかと思うと怖い。
そして前方には微かな明かり。光。文明の証。
私は男の子の手を引っ張る様にして足を速めた。
見えない背後に本当に恐怖を感じた。
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34:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 09:33:50.12 ID:PRbDDxfv0
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そして漸く竹藪を抜ける。そこには満点の星空
そして……その奥にある一軒の古い家。
そこから漏れていた明かりを頼りに私たちは来たのだ。
「どうするの?」
「もう帰る!」
彼はもう嫌だと言う風にそう言った。私だって嫌だ。だけど
彼が情けなければ情けないほど私は冷静になった。
「一人で帰りたければどうぞ」
その言い方は間違っていたことは私だってわかる。
私だってあの道を一人で歩くのは嫌だった。
というよりも、あの竹藪をもう一度歩くのは本当に嫌だったのだ。
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36:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 09:37:59.56 ID:PRbDDxfv0
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私たちは恐る恐るその明りのある場所を目指して歩いた。
途中田んぼにも足を踏み入れて靴が泥まみれになる。
足元がよく見えない。危ない。怖い。
でも、なにより怖かったのは一人になること。
握った手が離せない。
離されたらお終いだという思い込み。
そしてその明りの漏れる家の近くで、私たちは身を潜めた。
「あそこにチカンが住んでるかどうか見てきてよ」
私は本来それは彼の仕事だと主張した。
もし本当にチカンが居るなら近づきたくない。
電気が付いてるのは誰かが居る証拠。
でも、近づきたくない。
しかし、彼もそれは同じ思いだったに違いない。
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37:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 09:40:32.84 ID:PRbDDxfv0
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「もういいじゃない。チカンなんかいないんだからさ」
その彼の主張に私はカチンときた。
「じゃぁ観に行きなさいよ!」
その時だったと思う。
がたんと音がした。
「誰かいるのか」
男の声。おじさんの声。怖い声――
――チカンが居た
私はそう思って陰に身を潜め、口を手で覆った。
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39:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 09:57:42.16 ID:PRbDDxfv0
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チカンは懐中電灯を持ってざっざとこっちに歩いてくる。
本当の恐怖。
怖い、見つかると何をされるのかわからない。
見つかったらもう家に帰れない。
見つかったら――
「うわぁぁぁぁ」
先に逃げ出したのは彼だった。
真っ暗な闇の中へ。来た方へと全力で駆けだしていた。
私もすかさず走り出した。
「置いていかないで!」
一人は嫌。チカンのいる場所に残されるのは嫌。
そう思って全力で駆けた。
背後でチカンが何か声を掛けてくる。
でも、何を言っているのかわからない。
私たちは全力で駆けた
「待ってよ、待ってよ~」
途中で彼を追い抜いた私に彼はそう言ったが私は待つ気が全くなかった。
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42:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 10:01:32.95 ID:PRbDDxfv0
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気が付けば竹藪の入り口。
息が切れてぜぃぜぃと空気を吐きだしながら吸い込む。
汗が額から溢れてくる。
ポケットの中からハンカチを取り出そうとして、それが今どこにあるかを
思い出し汗を拭うことを諦めた。
その場に居るとまだチカンが追ってきそうなので数少ない街灯のある場所まで
移動することにした。
「ほら、チカン居たじゃない」
「ぐすん、ぐすん」
「あんた明日みんなに謝りなさいよね」
「ぐすん、ぐすん」
「男がいつまで泣いてんの!」
彼の情けなさに私は心底うんざりしていた。
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43:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 10:05:22.94 ID:PRbDDxfv0
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だけど私には少し高揚感があったように思う。
あの竹藪の先にあるものを見たという達成感
都市伝説である『チカン』を目撃したこと。
英雄……という認識では無いけれど他の子が知らない真実を知っているという
優越感にも似た万能感。
私はやった!
そういう達成感。
「あんた今何時だと思ってんの!」
そういう母の罵声にも私は耐えることができた。
翌日学校で私の武勇伝を語る時が本当に楽しみだったから。
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44:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 10:10:03.56 ID:PRbDDxfv0
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翌日、私は学校で自慢げに、もったいぶってあの竹藪の話をした。
肝心な部分は濁しつつだった。
自分が目撃したあの宝物のような事実を安易に人には話したくなかった。
「本当は行ってないんじゃないのかよ」
そのことに対して私は証人を持っていた。
彼である。
彼は確かに行った。確かに見た。そう言った。
でも彼はチカンが居なかったとも。チカンが居たとも言わなかった。
でもみんなには
「チカンが居ないなんて言ってごめん」
涙ながらにそう謝っていた。
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46:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 10:12:32.85 ID:PRbDDxfv0
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そして話は少しだけ先に進む。
ある日曜日のことである。
私は早朝、一人であの竹藪に来ていた。
理由はただ一つ。
より真実を自分のものにする為だった。
入ってはいけない場所に一度足を踏み入れていた事による
禁忌破りに関する抵抗が少なかったとも言える。
そして暗くないなら怖くない。
暗い時に行けたなら明るい時立って行ける。
そう考えたのだった。
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48:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 10:15:48.31 ID:PRbDDxfv0
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竹藪の中はやはり静かだけどグラウンドで野球をしている人たちの
掛け声が聞こえる。それだけで安心感が全然違う。
確かに竹藪の中はほの暗いけど、足元もよく見えるし一言で言えば
綺麗な場所という印象しか持てなかった。
ほんの5分も歩かないうちに竹藪のトンネルを抜けたことには拍子抜けした。
あの時は無限にも感じた時間がこんなに短い距離だったことに驚きを隠せなかった。
と、同時にあんなに怯えていた自分が馬鹿みたいに思えた。
何も怖くない。何も怖くない。
幽霊だって昼間は大人しくしているはず。
そんな勝手な思い込みが私の背中を押していた。
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49:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 10:18:05.19 ID:PRbDDxfv0
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そしてあの明かりを見た場所に辿り着くとそこには小さな田んぼと
古い一軒の家があった。
何も怖くは無かった。
私は家に近づき、周囲を探っていた。
農家のようだ。人は住んでいる。
ここがチカンの家?
そんなことを思っていたら背後から声を掛けられた
「お前そんなとこで何してるんだ?」
心臓が止まるかと思った。
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51:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 10:25:28.58 ID:PRbDDxfv0
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私は咄嗟に言い訳が出なかった。
チカン? 昼間なのに? そんなことを思っていた。
でも、何か言い訳しないと殺される……そんな風に思っていた。
「あ、あ、あ、あの、お、お、落とし物して」
咄嗟に出た言い訳だった。
でも、チカンは首をかしげ
「ああ、あのハンカチお前のか」
そう言われた瞬間どきりとした。
ハンカチ? でも、違うとも言えない。
「は、はい……」
「そっかぁ……スイカ喰うか?」
子供の思考の浅はかさだと思う。
嘘をつくと次の嘘でぼろが出る。
相手に調子を合わせておけば叱られない。
そんな風に思っていた。
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52:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 10:27:54.80 ID:5PJmS9rl0
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チカンいい人だ(*´∀`)
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53:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 10:28:59.72 ID:PRbDDxfv0
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「うん……」
私はチカンの威圧感に逆らうことができなかった。
案内されたのは縁側で、チカンは「ちょっと待ってろ」
そう言い残すと家の中に入って言った。
チカンの外観を説明するなら泉谷しげるに似ている。
ランニングシャツに首にかけた手拭が印象に残っている。
そこで逃げ出せばいいのだけど「待ってろ」と言われた為
待つしかないと思ってしまった。
顔も見られている。逃げられない。
そう言う強迫観念を私は持ってしまっていた。
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55:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 10:32:53.59 ID:PRbDDxfv0
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しばらく待っていると大きいお盆に半割のスイカが乗っていた。
「ん、喰え」
そうチカンに促されて私はスプーンでスイカを抉り始めた。
私の隣にチカンが座った。
でも、その時はそんなに緊張も警戒もしていなかった。
半割スイカが嬉しかったからだ。
私は昔からスイカを半割にして食べたいと思っていたのだけど
我が家は人数が多く、スイカは細切れにして手で食べるものだった。
子供心にスプーンで丸くえぐって食べるのは楽しく、私の心の中は
もうスイカ一色だった。
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56:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 10:36:20.28 ID:PRbDDxfv0
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「おっちゃんってチカン?」
私は素直にそう聞いていた。
「おっちゃんがか?」
「違うの?」
「ああ、あの看板のことか」
「うん」
おっちゃんはため息をついて言った
「おっちゃんあんな眼鏡掛けてるか?」
「(ふるふる)」
「おっちゃんあんなコート着てるか?」
「(ふるふる)」
「な、痴漢じゃないだろ」
「うん♪」
確かにそう言われてみればあの絵と全然似てないし、
それにスイカを食べさせてくれるいい人だ。
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57:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 10:37:06.98 ID:/eRPNPxD0
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とりあえずパンツ脱いだ
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59:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 10:41:51.78 ID:PRbDDxfv0
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おぼろげな記憶でおっちゃんが何を言っていたのかを書いてみる。
脳内保管も多いと思う。
簡潔に言えば、実際に竹藪で女の子が襲われたことがあるらしい。
だからあの看板があるのだそうだ。
だけど、私にとってはおっちゃんがチカンでなければどうでもいいことだった。
私にとっておっちゃんはスイカを御馳走してくれるいい人だった。
「ほれ、ハンカチ。洗っといたぞ」
おっちゃんは皺が残るハンカチを私にくれた。
洗っただけ。アイロンもかけていないそれは
確かに私が彼に貸したものだった。
そのことで私はますますおっちゃんを信用していたと思う。
おっちゃんはいい人だって。
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61:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 10:44:49.60 ID:PRbDDxfv0
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それから私は何度もおっちゃんの住む家に遊びに行くようになった。
放課後、日曜日、暇な時には一人でおっちゃんの家に遊びに行っていた。
もっと正確に言えば何かを食べさせてくれるから。
おっちゃんは遊びに行くと嫌な顔をせずにスイカや飴、ラムネなんかを
出してくれた。
何を話すわけじゃない。
ただ行くとオヤツが貰える。
そしてこの場所には誰も来ない。秘密の場所。
私しか知らない優越感のようなものがあったように思う。
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62:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 10:48:04.11 ID:PRbDDxfv0
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「おっちゃん子供いないの?」
「おらんな~」
「おっちゃん奥さんおらんの?」
「おらんな~」
優しいおっちゃんは私の心ない質問にも「おらんな~」
と答えてくれたのは覚えている。
おっちゃんはずっと一人でここで暮らしているらしい。
結婚もしていない。子供もいない。
おっちゃん一人。テレビはない。冷蔵庫はある。ラジヲはある。
布団が臭い。畳みが汚い。麦茶は美味しい。
私はその場所で思い出を重ねて行った。
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63:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 10:51:34.39 ID:KBGha+++O
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おっちゃん仕事しないの?
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65:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 10:59:11.00 ID:PRbDDxfv0
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>>63
農作業とか竹藪の管理じゃないかな。農業器具とかあったし。
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64:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 10:55:01.61 ID:PRbDDxfv0
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事件の発端でもないと思う。
でも、私が覚えている限りを書いていく。
暑い日は私は全裸になっておっちゃんにホースで水を掛けて貰った覚えがある。
替えの下着なんかあるわけない。
おっちゃんに水を掛けられて涼しかった思い出があるだけ。
小学生の裸なんか別に珍しくもない。
お父さんと一緒に風呂だって入ってる。
だから、この思い出は自意識過剰なものかもしれない。
おっちゃんの臭いタオルで体を拭いて、服が乾くまで全裸で過ごした。
「誰もみちゃいねーよ」
その言葉を私は信じていた。
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65:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 10:59:11.00 ID:PRbDDxfv0
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私が間違いなく覚えてる事件は
おっちゃんの布団のわきにあった雑誌を私が見つけたことだ。
そこには裸のお姉さんが映っている。
しかし私にはそれが何かわからない。
「おっちゃん何これ? なんでこの人たち裸なの?」
「子供が見るものじゃないよ」
「私もう子供じゃないもん」
小学生がなにを……自分でもそう思う。幼稚園じゃない。
もう大体のことは一人でできる。子供じゃない。
子供じゃないと言ううちは子供なんだと知らなかった頃のこと。
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67:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 11:03:00.85 ID:PRbDDxfv0
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しかし子供扱いされると反発したくなる年代だったんだと思う。
誰が見たって客観的には私は子供だ。
しかし、おっちゃんは私にこう言った。
「そういうのはもうちょっと大きくなってから言うもんだ」
そういっておっちゃんは雑誌を私から取りあげてしまいました。
人間駄目と言われると余計に見たくなる……そういう習性がありますよね。
そしてその頃、私は小学3年生になっていました。
おっちゃんと知り合って3年が経過してました。
その頃にはチカンの話なんか全く話題にも上っていませんでした。
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68:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 11:07:10.75 ID:PRbDDxfv0
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その当時の私は……相変わらず幽霊や都市伝説が大好きでした。
その為の自作自演をするほどでした。
学校の怪談……そんなものを確かめようとしたけど、夜の学校には入れない。
しかたなく、図書委員であった私は全員の図書カードを焼却炉で燃やし
窓を開けて帰り、何者かが深夜に侵入して図書カードを持ち去った。
そんな意味のわからない学校の怪談を作ろうとしていました。
それは私だけがチカンの正体を知っていることが原因だったのかもしれない。
伝説の裏側を自分だけが知っているという優越感に浸りたかったのかもしれない。
そしておっちゃんが取り上げた雑誌も私の中では都市伝説扱いでした。
大人が隠すもの。子供に見せないもの。
それを見ることで何か他の友達に対して優越感が抱けるのだと思っていました。
察して貰えばわかりますが、私は友達が少ないです。
性格もよくは無かったですしね。だから余計に誰かに誇れるものが欲しかった。
そんな子供でした。今もそれは変わっていないのかもしれない。
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72:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 11:12:22.71 ID:PRbDDxfv0
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私はおっちゃんが居ない時間におっちゃんの家を探しました。
立派な犯罪です。不法侵入に窃盗未遂。
今思えば、私はそれさえもおっちゃんに許されると思っていました。
おっちゃんなら許してくれる。
おっちゃんだけは私に優しい。
そんな思い込みが私をそんな馬鹿な行動に駆り立てていました。
そして私は数冊の雑誌と小説を見つけました。
題名は「春はあけぼの」だったと思う。
難しい漢字の羅列。だけど挿絵には裸の女性の姿がありました。
雑誌の方はと言えば、女性が裸で苦悶の表情を浮かべていたり、澄ました顔をしている
かの違いはあっても悉く全裸でした。
子供の私にはそれが一体何故大人が隠すのか、
おっちゃんが隠したのかが全く理解できていませんでした。
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73:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 11:17:10.86 ID:PRbDDxfv0
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最後に見た雑誌、他の雑誌に比べてひときわ小さいその雑誌の表紙は
小さな女の子でした。
題名はうろ覚えですが『ポプリクラブ』たしかそういうタイトルだったと思います。
これだけは他の雑誌と違い中身はマンガでした。
内容はよくわからない。ただ私のようなランドセルを背負っているような
女の子が男性に何かされている。
そんな内容がコミカルに描かれていたのは覚えています。
その雑誌に関して一番印象に残っていることは開かないページがあることでした。
まるで糊でくっつけたようにごわごわがぴがぴになっているページがありました。
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74:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 11:20:43.12 ID:6KoWc2J40
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ふぅ
おかわりください
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75:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 11:21:24.07 ID:PRbDDxfv0
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隠されているものを見たくなる衝動。
ゆっくりとページを開くとページの一端は破れましたが
少しずつ中が見えてきました。その時の高揚感は
お菓子のおまけの中身を確認するときと同じくらいドキドキしたのを覚えています。
でも、中には何も入っていませんでした。
本当に糊でページを封印したようにくっついていただけ。
何度見直してもどうしてそのページを糊づけしたのかが全くわからない。
何かを見落としているんじゃないかと思って何度も見直しましたがやっぱり何もない。
そして私はその雑誌をきちんと元通りにしておっちゃんの家を出ました。
内心ではおっちゃんの秘密を暴いた気になっていました。
そしてそのことがおっちゃんにばれていないと思っていました。
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76:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 11:21:36.53 ID:dAXcTLd50
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LOじゃねぇのかよ
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B005DM6QIU/azu0811-22/
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77:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 11:26:56.76 ID:PRbDDxfv0
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だから事件が起きたのは必然なのかも知れません。
ある放課後の話です。
私はおっちゃんの家で宿題をやっていました。
家には誰もいないのがわかっているから、家には帰りたくない。
おっちゃんの家ならお菓子が出る。
そんな単純な理由。
きっかけは正直覚えていません。
「内緒にできるか?」
というおっちゃんの言葉に私はできると答えたのは覚えています。
指切りげんまん嘘ついたらハリセンボン飲ます。指切った。
そんな約束までしました。
「大人はみんなやってることだけど、子供には無理かもな」
その言葉に私は反発しました。
「もう子供じゃないからできるし」
あの頃の私は自分を子供扱いされることが嫌いでした。
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78:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 11:28:40.00 ID:KgNLesOeO
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わっふるわっふる
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79:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 11:29:32.47 ID:PRbDDxfv0
-
されたことは簡単なことです。
下着の上からおまたを触られる。ただそれだけ。
感覚としてはくすぐったい感じでしたね。
電気あんまの刺激の弱いような感じでした。
「どうや?」
そう言われてもよくわからない私は
「わかんない」
そう答えるしかなかったと思う。
実際、おっちゃんが何をしているのか。
何故、これが大人が秘密にすることなのかは本気で理解していませんでした。
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81:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 11:34:04.28 ID:PRbDDxfv0
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「(私)は子供だし、まだ早かったか」
そうおっちゃんに言われると「子供じゃないってば」
そう反抗する私。「そぅか」と私に全裸になる様に命令するおっちゃん。
「あの雑誌のお姉さんも裸になってただろ?」
そう言われると私は納得していました。
全く単純なものだと思います。
今度はおまたを舐められました。しかし、やはりくすぐったいだけ。
「おっちゃんwwwくすぐったいwww」
純粋な感想で言えばそうだったと思います。くすぐったいとしか思えなかったし
おひげが当たってちくちくして変な感じというのが率直な感想だったと思う。
「やっぱり(私)ちゃんは、まだまだ子供だな~」
そんな感じの事を言われたのは覚えています。
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82:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 11:38:26.61 ID:PRbDDxfv0
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この秘密の遊びは何度も繰り返されました。
私が家に帰るまでの時間、私はおっちゃんとこの秘密の遊びを繰り返していました。
性的な意識は全くありませんでした。
ただ秘密という響きが私は好きで、それにおっちゃんは変わらず優しい。
子供扱いをすることを除けば私がその遊びを拒む理由は無く、
寧ろおっちゃんにもう大人だなと言わせたいくらいの事は思っていたと思います。
繰り返された遊びはいつもおっちゃんの臭い布団の上ででした。
乳首を舐められた時もくすぐったく、ちくちくする。
キスに関しても髭がちくちくする、おっちゃんが舐めると髭がちくちく。
そんな記憶が残っています。
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83:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 11:42:31.73 ID:PRbDDxfv0
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苦しい、辛い……そう思ったのはフ●ラチオの時でした。
「大人の女はこれを美味しそうに舐めるんだよ」
そんな誘い文句だったと思います。
ただ私にだっておちん●んはおしっこが出る場所、汚い場所、
それで言えばあそこを舐められた時もそう言ったのですが
「汚いことなんかない」とおっちゃんは私のを舐めて実証しましたが、
私がおっちゃんのを舐めるとなると話は別です。
おしっこが出る場所を舐めると言うのは、便器を編めるに等しい行為だと
思っていました。
私が躊躇してるとおっちゃんは自分で勃起させて、
「先っぽの方が駄目なら、横の方舐めて見て。おしっこ出るのは先っぽの方だし」
そんなことを言ったと思います。
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84:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 11:47:50.86 ID:PRbDDxfv0
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ちょんと舌でおっちゃんのち●こに触れました。
それだけでおっちゃんは嬉しそうでした。
「続けてくれない?」
そんなことを言われて私は涙目で横からおっちゃんのち●こを
舌で舐めていました。
キンタマも舐めるように言われました。酸っぱかった。そんな記憶があります。
おっちゃんは咥えてくれないかと行ってきましたが、私は首を振っていました。
「それだったら、(私)ちゃんが綺麗に洗ってよ」
そんなことを言われました。
手拭に石鹸を付けて泡立てておっちゃんのち●こをごしごし洗っていました。
おっちゃんは汚いと思うから駄目なら、綺麗にしたらと言うものでした。
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85:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 11:50:14.86 ID:8z6Rt5E+0
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マジキチ
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86:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 11:52:15.21 ID:PRbDDxfv0
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綺麗にした後、私はおっちゃんのち●こを舐めなければいけませんでした。
自分がそう納得していたとはいっても抵抗はありました。
そこからの記憶が曖昧なのは、苦しいと思ったこと、吐きそうなこと、涙があふれたこと
そんな記憶ばっかりだからです。
「(私)ちゃんはまだ子供だから、ちょっと早かったかな」
そんな言葉に対して虚勢をはる元気もありませんでした。
でも、おっちゃんはそんな私に会うたびに練習といってフ●ラチオを求めてきました。
そしてその前に一緒にお風呂に入ることが当たり前になっていました。
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87:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 11:55:04.56 ID:KgNLesOeO
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>>1はおっちゃんとこに行く時は学校から直接行ってたの?一度家に帰ってから?
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91:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 12:00:51.46 ID:PRbDDxfv0
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>>87
家に帰ってからがほとんど。
たまに直接
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94:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 12:08:34.70 ID:KgNLesOeO
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>>91
家に帰った時にどこに行くとか誰と遊ぶとか言ったり書き置きしたりしてなかったのか?
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96:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 12:13:24.32 ID:PRbDDxfv0
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>>94
一切しない。
公園で遊んでたとか、山で石取りに行ってたで別に心配されもしなかった。
防犯意識とかも今みたいにバカみたいな感じじゃなかった。
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89:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 11:58:33.26 ID:PRbDDxfv0
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少し怖いおっちゃん、お菓子をくれる優しいおっちゃん
どちらもおっちゃんで、事後は本当に優しく、よう頑張ったなと言ってお菓子をくれる。
「みんなには内緒だよ。指切りげんまん……」
そういって別れるのがいつもの事でした。
小学5年生の時、私は初めて精液を飲みました。
別にフ●ラチオをしたわけじゃなく、おっちゃんがして見せてくれただけです。
私のパンツでおちん●んを擦って出して、それを指で掬って私の口の中に入れてくれました。
これが子供を作る種なんだと、おっちゃんは教えてくれました。
でもそれは生臭く、しょっぱく、変な味でした。
きっかけはなんだったか忘れました。
でも、私は全裸でした。
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90:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 11:59:23.97 ID:Owt0QpRwO
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狂ってる
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92:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 12:01:18.07 ID:5RdlEqQr0
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自分が撒いた種だろ
自業自得
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93:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 12:08:16.68 ID:PRbDDxfv0
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>>92
おっしゃる通りですね。
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96:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 12:13:24.32 ID:PRbDDxfv0
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公園で遊んでたとか、山で石取りに行ってたで別に心配されもしなかった。
防犯意識とかも今みたいにバカみたいな感じじゃなかった。
おっちゃんが好きだったのは後ろから擬似セ●クス。
あとはフ●ラチオ。擬似セ●クスして射精しそうになるとフ●ラチオに移行して
口の中に精液を流し込んで飲ませる……そう言う流れが多かったかな。
おっちゃんから「吐きだしたら勿体ない」と言われてたのもあるかな。
普通に飲むのは飲みにくいけど、しばらく口の中に溜めていたらまだ
飲みやすいとかそういう些細な発見はいくつかあった。
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97:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 12:18:31.44 ID:PRbDDxfv0
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会うたびに擬似セ●クス。でもそれでも楽しかった。
「こんなのしてるの(私)だけだと思うよ」
そんな風に言われるのが嬉しかった。馬鹿なのは承知だけど
「大人の階段を先に登っている」
そのことは嬉しかった。しかし誰にも言えない。だから胸の内で優越感を浸らせてた。
友達がキスとかの話で盛り上がってても
「(キス? まだしてないの? 子供~www)」
とか
「(えっちって知ってる? 知ってるしやってるし)」
そう言いたかったけど、私は口を噤んだままだった。
私がそう主張しても嘘呼ばわりか証拠を見せなきゃならない。
それがわかっていたから私は沈黙し続けてました。
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100:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 12:26:31.82 ID:PRbDDxfv0
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小学6年生の頃になると、私はおっちゃんとの秘密の遊びの中に楽しさを少しだけ
見出せるようになっていました。
楽しさというのとは少し違うけど、こうされるのが好きという行為がありました。
一つはキス。といっても舌が入ってくるディープキス。
もう一つは胸を弄られること。
「なんかすっごいドキドキして変な感じ」
そう言ってからおっちゃんは執拗にそう言う行為を私にしてくれました。
場所は主にお風呂場でした。
フ●ラチオは好きにはなれなかったけど、咥えることに関する抵抗は
その頃は皆無だったと思う。
おっちゃんのお尻の穴も舐めたことがある。
私のお尻の穴も舐められたことがある。
足の指も手の指も舐められて、
舐められてない場所なんかないんじゃないってくらいに
舐められたし、私もおっちゃんの身体を舐めてました。
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104:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 12:41:36.84 ID:PRbDDxfv0
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話が唐突なんだけど、私は小学6年生の秋に転校した。
それがきっかけでおっちゃんとの関係は終わってしまう。
理由は父親の仕事の都合だった。
祖父母は家に残したまま、父と母そして私は実家を出ることになった。
新しい環境はそれまでの田舎と違い超都会といっていい場所だった。
学校も各学年に二クラスしかなく、全校生徒の数も極めて少ない。
周囲を見渡せば商業施設ばかり。
そんな場所だった。
祖父母に会うために実家に帰ることは多かったが、中学時代はおっちゃんに会いに行こうとは
何故か思わなかった。実家に帰るのは親と一緒のことが多く、そんなに長時間抜けだすことも
できないこともその理由に挙げられる。
そもそもあの竹藪の方に足が向かなかった。
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102:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 12:31:26.09 ID:PRbDDxfv0
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たぶん、小学6年生の夏に私は初めて逝ったと思う。
おっちゃんにキスされながら指で擦られて。
「何今の…」
そんな感覚は初めてだったし、それがとても気持ちいい、
言葉だけじゃ言い表せない感覚だってことは理解していました。
それを見つけてからは必ず私をおっちゃんは逝かせてくれるようになりました。
そしてその後、擬似セ●クス、射精という流れでした。
今思えばコン●ームなんかは一切使っていません。
舐めるのも生、擦るのも生でした。
別に恋人とする行為と言うわけでなく、おっちゃんとの秘密の遊び。
だから私にとっておっちゃんは友達のような存在であり、大人の遊びを
教えてくれる先生でもありました。
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106:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 12:45:30.77 ID:PRbDDxfv0
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私が進学した中学は私学でエスカレーター式だった。
友達は相変わらず少なかった。
私は高校生になっていた。
そしてある正月の事。
実家に帰り、おせち料理を親戚と食べ、くだらない正月番組を
見ている家から抜けだし、何気なく散歩していた時にふとおっちゃんのことを思い出した。
もう4年も会っていない。元気にしてるだろうかと思った。
家から竹藪まで歩く最中……環境が少しずつ変わっていることに気が付く。
たかが4年、されど4年。
新しい家ができており、昔ぜんまいやつくしを祖母と採取しに来た場所が全て住宅地になっていた。
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107:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 12:49:16.65 ID:PRbDDxfv0
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竹藪に来ると、あの見慣れた看板『チカン注意』がなかった。
そこはまだうっそうとした竹藪が残っていた。
私は竹のトンネルを抜けておっちゃんの家へと向かった。
家はまだあった。
懐かしさというよりも、変わっていないことに喜びを何故か感じていた。
私だけの秘密の場所はまだあった。
でも、そこで感じていたのはノスタルジーにも似た懐かしい子供の頃の
思い出じゃなく、あの頃の自分が幼かったことを苦々しく思うようなそんな感覚でした。
なれた様に縁側から家の中を覗くと……テレビがあった。
そしてその前におっちゃんがごろりと横たわって正月番組を見ていた。
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108:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 12:51:35.14 ID:fwOlDPB0O
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なんかやだコレ怖い
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109:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 12:52:17.08 ID:PRbDDxfv0
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「おっちゃん、元気?」
私の声掛けにおっちゃんは驚いたようだった。
それから、えっという顔をして
「もしかして(私)ちゃん?」
「はい、覚えてました?」
「忘れるわけないだろw」
そういっておっちゃんは私の肩を叩いて、いやぁ、懐かしいなといい、
「元気にしてた?」
そう言ったおっちゃんの方は痩せた泉谷しげるみたいにすっかりと
線が細くなっていました。
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110:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 12:58:50.41 ID:PRbDDxfv0
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おっちゃんは私を部屋に上げ、お茶とおせんべいを出してくれました。
その間、すっかり大きくなってとか、別嬪だとか、懐かしいだとかそんなことを
ひとり言のように繰り返していました。
そしてこの空白の4年間の話をしました。
引っ越したこと、進学したこと、無難な話しかしなかったと思います。
おっちゃんは、「何にも変わってない」と言っていましたが、ちょっと痩せている
ことを指摘したら、お酒を止めたのだと言う。医者にストップを掛けられたらしいです。
おっちゃんは、大きくなったねと言いながら私の胸を揉んできました。
それがなんとなく、おかしくて笑ったのを覚えています。
久しぶりに、しかも4年ぶりに会ったのに変わってなかったから笑ったのか、
おっちゃんがおっちゃんのままだったのかが嬉しかったのかは分かりません。
でも、なんとなくおかしかった気がします。
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111:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 13:04:13.88 ID:JkxpLrkH0
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フルおっきing
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112:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 13:04:59.42 ID:PRbDDxfv0
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結局、私は4年ぶりにフ●ラチオしました。
久しぶりにすると勝手がわからなくなってて、そんなに上手にはできませんでした。
なんでフ●ラチオをと言えば、もう私がその時には子供が産める身体だったから、
コン●ームを持っていない、その理由で擬似セ●クスを拒否しました。
その結果、じゃぁ……という訳なのです。
お風呂に入って貰うのを忘れていたこともあり、おっちゃんのおちん●んは
少し匂いがしました。でも、その状況では仕方ないと思って舌で少し舐めました。
初めてフ●ラチオした時のような、おっかなびっくりだったと思います。
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113:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 13:10:07.85 ID:PRbDDxfv0
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たどたどしいフ●ラチオ。
おちん●んは以前ほど堅くなかったし、大きくもなかったかもしれない。
それは私が成長したからなのか、おっちゃんがそれだけ歳をとったのかはわかりません。
でもおっちゃんは凄く興奮していたように思えます。
だって思ったより早くおっちゃんは射精していたから。
久しぶりに飲む精液の味は、変わらない昔の精液のはずだけど
なんとなく甘い気がしました。
「ごちそうさまでした」
なんか、そんなことを言った気がする。
おっちゃんは何だかおっちゃんらしくなく、妙に興奮し、いつものおっちゃん
らしくありませんでした。
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115:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 13:14:25.56 ID:PRbDDxfv0
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おっちゃんはそんな私のたどたどしいフ●ラチオに興奮し、
今度はちゃんとコン●ーム用意しておくと言っていました。
私はおっちゃんに処女を……? そんな風に思ったけど今の
私が処女と言えるのかとかそんなくだらない事を考えていました。
好きな人がいないわけじゃない。でも、手が届かないから諦める。
そんな選択を繰り返していた私はおっちゃんのその好意がなんとなくくすぐったく、
そして嬉しかったんです。
「そろそろ帰らないと」
そういって私はおっちゃんの家を出ました。
「いつでも来いよ」
そんな声を背中にかけられました。
おっちゃんの家に居たのはほんの一時間足らずでしたが、
なんとなくほっこりした気持ちだったのを覚えています。
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116:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 13:19:39.36 ID:PRbDDxfv0
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とは言うものの、日常に帰ると私はすっかりおっちゃんのことを忘れていました。
退屈な通勤時間、変わらない授業。家と学校の往復。部活に入るわけでもない。
無気力な私にも友達と呼べるような人は幾人かは居たけど、親友と呼べるような人は
誰一人としていませんでした。
それでも成績をあげるために塾に通い、家で勉強し学校で勉強し、電車の中で勉強する。
そんな毎日を毎日毎日繰り返していきました。
おばあちゃん孝行をしていなかったわけじゃないけど、祖母宅を出て遊びに行ける時間があるほど
のんびり滞在もせず、そこそこの年齢になったものとして家事の手伝いもしなくてはいけませんでした。
そんな毎日が繰り返されるとおっちゃんのことなんて本当にすっかり
思い出すこともなくなっていました。
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118:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 13:28:08.67 ID:PRbDDxfv0
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そして高3の正月。
思い出していたわけじゃない。
ただ散歩していた時にふとあの竹藪がどうなったか気になっただけ。
竹藪が先でおっちゃんが後。竹藪を思い出しておっちゃんを思い出しただけ。
私は坂を下ってあの竹藪のあった場所に向かいました。
そこには竹なんか一本たりとも生えていませんでした。
広い空き地がそこにはありました。
今まで竹で隠されて見えなかった場所まで良く見えました。
竹藪に入るまでもなく、おっちゃんの家がある様には見えず、
入ろうにも鉄条網で封鎖されていました。
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121:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 13:31:39.37 ID:LkXBsWMfO
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おっちゃん何歳?
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125:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 13:38:39.43 ID:PRbDDxfv0
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>>121
おっちゃんは出会った当時は多分30後半~40代のはず。
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122:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 13:32:34.47 ID:PRbDDxfv0
-
なんとなくその場所を眺めていましたが、寒いので周囲を何気なく歩く事にしました。
そして驚きました。幼稚園は昔のままあるのに田んぼがない。
友達とざりがにつりをした田んぼもありません。
そこには新しいマンションが立っていました。
道も微妙に変わっている。
新しい道路がどこに繋がっているのかわからない。
見覚えのある建物も少ない。
小学校の校舎もこんな形だったのか思い出せない。
あそこにあった原っぱも住宅地に造成し直されている。
そんな町の変化に私はただ唖然としたのを覚えています。
都会に住む私は些細な変化と言ってもテナントが入れ替わる程度の
認識でしかいませんでした。
なのに田舎は、根こそぎ変化していて思い出とかそんなものまで全部
持って行かれてしまった。
そんな気分になったんです。
-
123:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 13:35:34.59 ID:NUu8R2mw0
-
おっちゃん、お預け状態のままか
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124:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 13:35:57.62 ID:JkxpLrkH0
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急にエロ要素がなくなってallwaysみたいになってきたぞ
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B0014IMRO4/azu0811-22/
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125:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 13:38:39.43 ID:PRbDDxfv0
-
余談ですが、私は通学途中で何度か本物の「痴漢」に遭いました。
そこで痴漢と言うものがどういうものかを知りました。
そして痴漢の意味も正しく理解していました。
そんな私がおっちゃんを「チカン」として認識していたことが正しかったのか
違うのかは今でもわかりません。
少なくともおっちゃんは、最初からそういう目的を持っていたように思えませんでした。
私は電車で遭った痴漢を捕まえることはできませんでした。
理由は単純。
怖かったから捕まえられなかった。
掴まえるのが怖かった。
でも、おっちゃんは怖くは無かった。
だからおっちゃんは『チカン』であっても「痴漢」ではないんだろうなぁ。
そんなことをふと思いました。
そんな思い出話でございました。
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128:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 13:41:34.81 ID:JkxpLrkH0
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余談でいいから、>>1の処女喪失話を聞いてやってもいいんだぜ
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129:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 13:43:29.91 ID:PRbDDxfv0
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>>128
sage進行で良ければ語ります。
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133:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 13:46:58.41 ID:xnTjNkKo0
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パンツ脱いでいいんだね?
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134:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 13:47:16.89 ID:PRbDDxfv0
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私がきっちりとしたセ●クスをしたのは大学一回生の時の話です。
流石に中学、高校で友達がいない状況で懲りてた私は大学デヴューをしようと
クラスの友達にもできる限り丁寧に話しかけていました。
中高と部活もしていない私は大学はどこかのサークルや部活に所属しよう。
そう考えてサークルや部活の勧誘にもクラスの知り合いと熱心に見て回りました。
できればクラスの仲間と同じ部活やサークルならより親しくなれると考えたからです。
彼氏を作る、とかは一切考えていませんでした。
まずは同性の友達をちゃんと作ることから始めよう。
そう考えていました。
-
135:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 13:50:33.36 ID:KBGha+++O
-
大学の……クラス?
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138:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 13:54:18.40 ID:PRbDDxfv0
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>>135
うちの大学にはAクラス、Bクラスという一応のクラス分けがあったんです。
といっても最初のオリエンテーションや専門授業の際にしか集まることは殆どなかったんですけどね。
コンパの場所は大学というよりも駅に近い場所だったと思います。
本来であれば未成年者はアルコールを飲んじゃ駄目なのですが、
留年して20歳以上の人もいるし、問題ない。無礼講。
そんなことを言っていたように思います。
最初のドリンクは適当に頼んで適当に取る。そんな感じで私は迷わずに烏龍茶を取りました。
そしてクラスコンパが始まりました。
-
136:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 13:50:41.07 ID:PRbDDxfv0
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クラスの友達とどこに入ろうかと和気藹藹、盛り上がってると
一枚の用紙。クラスコンパ参加不参加の確認票が回ってきました。
趣旨は「クラスの交流を促進するとか打ち解けるため」だとかそんな
内容でした。
どうしようかと友達に聞いて結局は参加することに。
結果的にはクラスのほぼ全員が参加していたと思います。
-
140:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 13:56:54.87 ID:PRbDDxfv0
-
最初は男女別に分かれて座っていましたが、途中から仕切る人が出てきて
座る場所は混ぜこぜになっていましたね。
席替えとか、そんな掛け声があったと思います。
といっても、時間が経つにつれて誰がどこに座るかなんてはっきり言えば
決まってもいない感じになっていました。
私は友達にくっついて移動していたのですが、
強制的に見知らぬ男子の隣に座らせられました。
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141:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:00:58.09 ID:PRbDDxfv0
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大学の特性上やや女子が多いので男子女子男子になることは稀なのすが
性格的に隅っこの席を好む私は、荷物私、男子というように男子と話す以外の
選択肢を封じられてしまったわけです。
挨拶してお互いの名前を言い合って乾杯。私はちびりちびりと烏龍茶を飲んでいました。
その男子――名前を畑くんとします。
動物で例えるとフクロウにそっくりな男子ですが、はっきり言うと声がちいsかう
「あ、ども」「ども……」
そんな感じでした。そして全く弾まない会話。畑くんはひたすら目の前の食事を食べ続けていました。
この人も会話苦手なのかな、そんなことを思いながら私も烏龍茶をちびちび飲んでました。
-
143:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:05:14.46 ID:PRbDDxfv0
-
そんな沈黙が続いたときに畑くんに絡む男子が現れました。
名前を――森くんとします。
森君ははっきり言えば私の嫌いなタイプではありますが、社交性と言う意味では
私の数倍あるような人でした。
「どうしたの? もう、こいつ暗くてしょうがないよねwww」
はっきり言えば、苛めっ子が虐める対象を見つけた様に畑くんに絡んでいたのが
印象的でした。
畑くんは反応速度の問題なのか、反射神経の問題なのかは分からないけど、
そんな森君に「(うん)」「……(そうだね)」と多分呟き、
森君に「はぁ? お前何言ってんのか全然わかんねーし」と言われていました。
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145:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:08:10.50 ID:PRbDDxfv0
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話がだらだら長くなっても逝けないので大筋だけ残して端折りますと。
森君は私に烏龍茶をくれたのですが、烏龍ハイでした。
その後もカルピス系のチュウハイとかを飲まされ続けました。
一次会終了後、私は程ほどに酔っていました。
それを森君と畑君が送ってくれることになりました。
辿り着いたのは畑君の家でした。(後で知った話ですけど)
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147:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:10:18.77 ID:PRbDDxfv0
-
森君「ちょっと休んで行けば良いよ」
そんな風にまるで自分の家の様に森君は行っていました。
大筋でさらに端折ると、結果的には森君に襲われ、畑くんにも襲われました。
詳細に書くのは良いんですが、はっきり言えば断片的にしか覚えていません。
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148:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:11:18.64 ID:fJ5A6odU0
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そこはしょったら駄目だろ…
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151:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:14:22.78 ID:PRbDDxfv0
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>>148
覚えてる限りで言えば、飲み物を渡されて飲んで、
ベッドに横になっ定式消失。
気がついたら森君が上に乗ってて腰を振られてました。
畑君がそれを見ていたのは覚えています。
森君のあと畑君が私の上に乗って腰を振っていた。
朝になったら畑くんしかいませんでした。
としか言いようがないのですが、頑張って補完してみましょうか。
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153:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:15:29.57 ID:NUu8R2mw0
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ど、どんなふうに襲われたのかkwsk
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156:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:18:57.90 ID:PRbDDxfv0
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>>153
襲われたと言うよりも、気がついたら入ってたって感じで
夢の中ぽい感じでした。
抵抗しようとはしましたが、力が入らないというか、なんかどう言えばいいのか
わかりませんけど、身体と精神が離れた感じでした。
畑君は「ごめんね、ごめんね」を最中も、終わった後も、朝も言っていました。
くらいしか本気で覚えてなくって、朝起きて夢だったと思ったけど
畑君が謝ってくれたので、夢じゃなかったんだなって気が付いたくらい。
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154:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:16:08.31 ID:EY0mMQz60
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どこの三流エロ小説だよワロタ
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158:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:20:01.88 ID:PRbDDxfv0
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>>154
上手に表現できてないのはごめんなさいです。
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159:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:20:27.05 ID:fwOlDPB0O
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そんな簡単なものなのか
同じ男として軽蔑するわ
なんかもうやだ俺一生童貞でいいや
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162:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:21:48.43 ID:PRbDDxfv0
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>>159
それ以来クラスコンパには参加してないです。
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161:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:20:59.42 ID:Ygo/B2kf0
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Fランてレベルじゃねえぞ
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164:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:23:14.77 ID:PRbDDxfv0
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>>161
Fランクだと思いますよ。
学園祭でお酒でて暴れる人も多いし
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163:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:21:51.66 ID:kcLpBm9Ji
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そんな性体験ばかりでメンヘラにならない?
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164:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:23:14.77 ID:PRbDDxfv0
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>>163
メンヘラですよ。病んでるって言われます。
私は「痛い」子で、その痛いがカタカナの「イタイ」子らしいです。
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166:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:24:54.13 ID:fJ5A6odU0
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それ以降セクロスはしてないの?
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168:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:26:11.09 ID:PRbDDxfv0
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>>166
0デハナイデス。
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170:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:27:09.94 ID:kcLpBm9Ji
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私はギリギリの所でセーフな体験をいくつもしたから、メンヘラにならずにすんだけど、なんか、がんばれ。
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173:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:29:59.29 ID:PRbDDxfv0
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>>170
頑張ってどうにかなるなら頑張るけど……
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171:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:27:38.30 ID:fJ5A6odU0
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その0じゃない経験についてkwsk
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173:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:29:59.29 ID:PRbDDxfv0
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>>171
友達と街中に二人で飲みに行く
友達がナンパされる。
必然的に残った人と私が会話する羽目に。
ホテルに連れ込まれる。
めちゃくちゃされる。
という馬鹿女的な話ってだけです。
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174:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:31:05.38 ID:fJ5A6odU0
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良ければkwsk
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178:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:33:37.19 ID:PRbDDxfv0
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>>174
簡潔に言えば、友達と街中のショットバーに飲みに行きました。
サラリーマンのおじさん(20代~30代くらい)が声を掛けてきました。
気が付けば友達がいません。そのおじさんが場所を変えないかと提案。
一軒だけですよ? と念を押しました。
連れて行かれたのはオシャレなカウンター式のバーでした。
甘いお酒を勧められて、なんとなく飲んでました。
気が付けばラブホテルのベッドの上で縛られてました。(ネクタイだったと思う)
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175:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:31:32.81 ID:NUu8R2mw0
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レ○プしかないのかよ・・・
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182:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:39:05.87 ID:PRbDDxfv0
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>>175
おっちゃんとの思い出が一番まともでしょ?
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184:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:41:03.89 ID:NUu8R2mw0
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>>182
まぁ、おっちゃんのが一番 純愛にちかいのかもしれんな
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185:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:42:26.98 ID:PRbDDxfv0
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>>184
恋愛感情とは違いますけど、少なくとも無理矢理じゃなかったですしね
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181:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:37:10.33 ID:PRbDDxfv0
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散々傷めつけられ(ベルトで背中叩かれた)、お尻にも指を突っ込まれたり、
吐くようなフ●ラチオされたり、そんな感じでした。
何か奇妙な薬っぽいのも飲まされました。
気が付けば良くわからない状態で叩かれても気持ちいいとか変な状態。
意識が消えたり点いたりそんな感じ。
気が付けばおじさんは居なくてお金が置いてありました。
それだけの話ですね。
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183:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:39:54.96 ID:fJ5A6odU0
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いくら置いてあったの?
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185:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:42:26.98 ID:PRbDDxfv0
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>>183
1万円札と1,000円札が何枚かでした。
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196:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 14:59:35.62 ID:kcLpBm9Ji
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なんだか変な人を寄せ付けているんですかね…。
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198:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 15:01:13.88 ID:PRbDDxfv0
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>>196
類は友を呼んでるのかもしれないですね。
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202:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 15:08:06.70 ID:EYF6zG7Z0
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散々な性体験なのにそれほどトラウマになってないのが救いか
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205:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 15:10:58.57 ID:PRbDDxfv0
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>>202
おっちゃんの影響でしょうね。
成人男性は精液を定期的に出さないと死んじゃう生き物らしいですから。
おちん●んが立つのは(私)が魅力的だからで、そこは誇るところらしいです。
女は立たせられなくなったら終わりだとか。
子供ができる以外の行為はそこまでショックじゃないというか、
いま一つ実感がないというか、処女じゃないから守るものもないしって
部分は少なからずある気がします。
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203:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 15:08:43.78 ID:kcLpBm9Ji
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なるほど。
実際自分ではおっちゃんとの事実を肯定的に捉えてるけど、案外深層心理ではトラウマになってる可能性もあるよ
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207:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 15:15:50.58 ID:PRbDDxfv0
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>>203
トラウマというか、確かのあの時期の下地があるから色々なことがあっても
ショックが少なくて済んでるのかもしれないですけどどうなんでしょうね。
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208:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 15:18:42.09 ID:kcLpBm9Ji
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トラウマって言っても、完全に拒否したり、無関心になったり、逆に依存症になったり様々だよ。
実際に幼少期にレ●プされてそのせいで依存症になる人は割と多い。
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209:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 15:20:09.76 ID:PRbDDxfv0
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>>208
依存症と言うわけじゃないと思うんですけどね。
そう言う相手もいないですし。
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210:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 15:23:32.70 ID:PRbDDxfv0
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熱が出てきたみたいなのでそろそろ終わりますね。
長々のお付き合いありがとうございました。
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213:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 15:26:39.65 ID:EYF6zG7Z0
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乙。良い人見つかるといいね
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217:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 15:28:42.87 ID:+EwZc+Vl0
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俺と夜を過ごしてください
お願いします
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235:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 16:09:13.79 ID:ch572PSWO
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>>1 乙!
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237:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/09/14(水) 16:13:37.81 ID:fJ5A6odU0
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男性恐怖症か
怖くて拒否できないとか悪い男に捕まったり、ホストの鴨にされそうだな。
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