
過去人気だったスレを再度まとめました(´・ω・`)
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 13:41:05.24 ID:vuBvXYAE0
いい加減働けと両親からも親戚からも蔑まれる日々
それにも健気に耐えて毎日ネットとゲームに心血注いできた
しかし先日、我が家にクソガキ(小6)がやってきた
親戚のおじの娘、つまりは姪だ
おじさんが挨拶に来る、というのは聞いていたが、姪まで来るというのは聞いていなかった
俺はガキが嫌いだ
分別を弁えないし話が通じないし何より未来溢れる感じが大嫌いだ
だから俺は、何を言われても、いつも通りずっと部屋にひきこもっているつもりでいた
そして、ついにそいつはやってきた
ドンドンドンドン!
ガキ「ね~~!! おにいちゃんいるの~~? ゲームかしてー!! みしてー!!」
ドンドンドン!!!
その時俺はサイレンNTで慎重に民家の中を探索している最中だった。
だしぬけだったのでマジでビビった。
尻が宙に浮いた。
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 13:42:07.16 ID:F2WKeZaiP
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 13:44:43.50 ID:WUGFFU3eP
はやく心じゃなくて、小6年の女の子に身をずたぼろにされた話はよ
しばられて、童貞うばわれたって話だろ?
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 13:48:00.08 ID:vuBvXYAE0
ドンドンドンドン!
ガキ「あーけーてーよー!!」
俺はシカトを決め込んだ。
こんな無遠慮なガキに俺の聖域を侵される訳にはいかない。
ドンドンドンドンドン!!!
ガキ「おにいちゃんってば!! ゲーム!! ゲーム!!!」
ドアを蹴り破って往復ビンタでも食らわしてやることもできたが、
心優しい俺はひたすら無視を決め込みゲームに集中することにした
が、
ガキ「さいあく!! 何!! いみわかんない!!」 ガンガンガンガン!!
このクソガキ、ついにドアを蹴り出した。
ミシミシと音を立てる蝶つがい。
心優しき俺もついに大声を張り上げた。
俺「あ、あの、す、すsみません」
精一杯だった。
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 13:51:17.95 ID:e8+rmFyg0
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 13:53:23.72 ID:vuBvXYAE0
そこら辺よくわからねぇ
いとこ?またいとこ? てか姪って何
しかしクソガキの蹴りはやまない。
しかも蹴りのたびにドアの下の方がなんか波打ってる気がする。
やばい。
何がやばいって、親が来るかもしれない。
親が来る→開けなさい→めんどい
これ以上面倒事を起こしたくない俺は、大人としての余裕を見せながらとりあえず相手を落ち着かせることにした。
俺「あ、あの、あの」
ガキ「ゲームっ! ゲームっ!」 ガン!ガン!ガン!ガン!
なんか楽しげにパーカッションみたいにドアを蹴り始めやがった。
俺氏、この蛮行に流石に堪忍袋の緒が切れる。
ついにドアの隙間から怒号を発した。
俺「あの、ああ、あの、やめ、やめてくだsさいdm」
ピタ、と音が止む。
お、謝るかな?と思ったら
ガキ「おにいちゃん!いるんじゃん!! ゲーム!!」
死ねガキ
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 13:54:41.20 ID:nZaDyZpVP
甥とか姪は兄弟姉妹が作った子供だよ
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 13:55:07.27 ID:vuBvXYAE0
兄弟いねーからじゃあ姪じゃないな
混乱させてすまん
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 13:53:25.41 ID:nZaDyZpVP
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 13:55:07.27 ID:vuBvXYAE0
それ何て読むんだ?いとこか?じゃあいとこだ
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 13:54:55.02 ID:LKZ1aL1o0
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 13:56:19.58 ID:e8+rmFyg0
怖いな…
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 13:56:21.67 ID:mVM/mHru0
19: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2013/05/01(水) 13:56:55.93 ID:dGI8OQdS0
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 13:59:43.60 ID:vuBvXYAE0
俺「げげゲーム持ってない」
ガキ「うそ!! おばちゃん言ってたもん!!」
俺「へ?」
ガキ「お兄ちゃんとこ行ってゲームでもしてなさいっていってたもん!!」
ババア何余計なこと言ってんだ死ね
俺「あー、ここね、子供向けゲーム無いからね ごめんね」
精一杯猫撫で声を出して、相手を追い返そうとする大人な俺。
ガキ「は? 何それ 意味わかんない」
意味わかんないで全てが済むと思ってるゆとりクソガキにキレそうになりながら
冷静さを失わず説得を続ける俺。
俺「うーん、ほら、ムズカしいゲームばっかりだから、ガキちゃんにはまだムズカしいと思うから、うん」
ガキ「はー? なに、わかんない 入れて」
俺「え?」
ガキ「部屋いれてー パソコンでいい」
俺は戦慄した。
このクソガキ、ゲームが貸してもらえないとみるや俺のサンクチュアリへの侵攻を目指しやがった。
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 14:06:39.10 ID:vuBvXYAE0
俺「ぱぱパソコン無い」
ガキ「うっそ!!! ぜったいウソ!!」
こいつ意地でも侵略するつもりだ。
ここが俺のノルマンディだと言い聞かせながら必死に防衛策を練る俺。
俺「パソコンもほらあの、ムズカしいからアノ」
ガキ「パソコンできるし!!!」
俺「シュイヤセンwwww」
ガキ相手に大人の余裕で謝る俺。
しかしハラワタは煮えくりかえっていた。
そこでついに俺は天才的な一計を考え付いた。
俺「ごめん、部屋、ちらかりすぎてあんま人に見せたくないんだ」
どうよこの完璧な言い訳!!
確かに実際あんまきれいじゃないけど!!
しかし!!この恥ずかしがりな感じが、相手の同情を引けば!!
このクソガキといえども、素直に引き下が
ガキ「知らんし!!」 バンバン!!
死ね
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 14:11:05.69 ID:vuBvXYAE0
俺「あ、あの、ドアあんまり叩かないで……」
ガキ「ドンドンドン! ドンドンドン! ドンドンドンドン! カッカッ!」
ご丁寧にドアの縁を叩いてタイコの達人状態で叩き始めるクソガキ。
一進一退を繰り返しこちらが少し有利な局面だが、俺もいい加減に疲れてきた。
俺「あ、あのね、あの、ガキちゃん」
ガキ「何!!」
俺「俺、女の子と顔合わせるの恥ずかしいんだよ だから、ね、開けられないんだよ」
俺の、大人としての精一杯の誠意だった。
ここで俺の正直な気持ちを伝えてくれれば、いくらケダモノみたいなこのバカガキにだって、
俺のピュアなハートが伝わるだろう、と思っ
ガキ「ぶwwwwww」
笑いやがった。
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 14:13:51.12 ID:VHU3mJal0
バンバン /⌒ヽ バンバンバン
バンバン∩#^ω^)はよ!はよ!
/_ミつ / ̄ ̄ ̄/__
\/___/
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 14:15:02.23 ID:SGwFAB2wO
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 14:17:26.46 ID:dI3ktrnF0
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 14:18:10.39 ID:vuBvXYAE0
ここでドアを開けてクソガキの顔面に膝を埋め込んでも良かったが、
紳士な俺はただ歯を食いしばって「ぬぬぬぬ」みたいな声でうなっていた。
ガキ「ねー、どうしてもダメー?」
ガキが少し折れて来た。
ふはは、俺の完璧な交渉術が実を結んだ結果だ。
俺「うん。どうしてもダメー」
ガキ「分かった」
ガキはそう言うと、トコトコと足音を立てて去って行った。
勝った。
ついに勝った。
大勝利。 まごうことなき大勝利。
俺は苦心惨憺の末の勝利の味を噛みしめていた。
すると、今度はトコトコという小さな足音と、ズンズンと大きな足音が二つ重なって近付いてきた。
コンコン
母「俺ちゃん、一緒に遊んであげなさいよ」
おおおおおおおおおおふくろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 14:23:51.20 ID:vuBvXYAE0
母「女の子にひどいこと言っちゃだめじゃない。 帰らないと叩く、だなんて」
言ってないいいいいいいいいいいいいいいいいいい
おふくろだまされてるうううううううううううううううううううう
母「女の子のゲームいっぱい持ってるじゃない やらせてあげなさいよ」
女の子がいっぱい出てるってだけでええええええええええええええ
男向けなんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおお
母「俺ちゃんはパソコンハカセじゃない。 遊び方教えてあげればいいじゃない」
小6の前で普段の使い方見せたら捕まるわボケエエエエエエエエエエエエエ
俺「へ、へ、部屋ちらかってるから」
母「こないだ片付けてあげたじゃない」
あばばばばばばばばwwwwwwwww
俺「でも、でも、絶対に入れたくない!!! やだ!!!」
母「もう春だし、穀潰しを家から追い出しても死ぬことはないわねぇ」
俺「ようこそ」 ガチャ
2013年4月 開国
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 14:25:42.84 ID:vf+ioeNrO
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 14:28:18.87 ID:YPgVyd9N0
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 14:33:06.88 ID:vuBvXYAE0
ドアを開けるとヤレヤレって顔してるおふくろと
見たことないクソガキ。
見た目は整ってるかもしれんがそこはかとなく漂うクソビッチ臭。
すでに分かり切っていたことだがこいつはロクな大人にはならない、と思った。
よくお前初対面であれだけ無礼を働けたなボケバカアホクソガキがぁ、と思ってると
母「じゃ、あとはお願いね わたしたちご近所周りだから」
田舎だと近所に親戚が住んでるなんてザラだからまあ分かるが、
要は体よく俺に子守りを押しつけやがったんだこのクソババア
俺「お、お、俺も行くし」
母「あんたそのカッコじゃ無理よ~」 ケラケラ
俺「き、き、着がえるし」
母「もう時間ないわよ~ みんな車行っちゃった~」
死ねクソババア
そして俺がこのケダモノの世話をすることに。
ガキ「わっ!! カビっぽい!! ジメってる!! キモ!!」
口を利かない分、ケダモノの方がマシかもしれん。
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 14:33:16.78 ID:XTtXpIXM0
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 14:34:33.47 ID:vuBvXYAE0
ガキ「ねー、ゲームしよ ゲーム」
俺「え、今サイレンやってるから……」
ガキ「やろうよおおおおおおおおおおおおお!!!」
俺「で、でもサイレンは一人用で」
ガキ「じゃーあたしやるー」
ガキ「何これ怖いやつじゃあああああああああん やだあああああああああ」
俺(死ねガキ死ねガキ死ねガキ)
ガキ「別にやるー」 スッ
俺「あ、まだセーブしてな」
ポチッ プツーン
俺「ああああああああああああああ」
ガキ「面白いのないの? 面白いの」
俺「あああぁあああぁああぁ!!!!」
ガキ「あ、スマブラじゃん スマブラー やるー」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 14:35:13.44 ID:vuBvXYAE0
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 14:38:04.40 ID:oN2wOhLJ0
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 14:39:55.38 ID:vuBvXYAE0
俺「分かった、スマブラ、分かった」
カタコトになりながらも手早くwiiをセットする健気な俺。
ガキ「はやくー」
俺「ほら、はい、コントローラー」
ガキ「オレンジのがいい~」
俺(ホギャァァァwwwオンダラァァァwwwww)
俺「はいはい、オレンジ」
ガキ「やぁ~だ~ なんかペタペタするしー ティッシュー」
俺(オンギョァオォォォwwww ホンデュァァァwwww)
俺「はい、ティッシュ」
ガキ「のどかわいたー」
俺「スッ」←飲みかけペット麦茶
ガキ「やだぁー きたないー」
俺(アヨヨヨヨヨwww)
俺「あー、うん、あー、冷蔵庫行ってくる」
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 14:43:15.24 ID:vuBvXYAE0
俺「はい、麦茶で良かったかな……ってホアアアァァ!!?」
部屋に戻ると俺のパソコンを勝手にいじっているガキ。
ガキ「ゲームばっかりー」
俺「ああぁぁ!!勝手にいじったらデータとか!!色々!!ああ!!」
必死で引き剥がす俺。
俺「ほら、スマブラ! ね、スマブラしよ!ね!」
ガキ「しょうがないなー」
俺(ボギョヌビァアァァァwwwwww)
この時点ですでに精神はボロボロだった。
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 14:46:57.20 ID:vuBvXYAE0
大人という立場上、子供にマジギレなんてできない。
てかあとで告げ口されたらマジで家を追い出されるかもしれない。
俺はひたすら耐えた。
がしかし、ゲームなら別。
スマブラでコテンパンのクソミソのグチョビチに負かしてやればいいのだ。
俺「はい、じゃあ俺ルカリオね」
ガキ「ピカチュウー」
結果から言うと、俺はボロ勝ちした
一切手加減しなかった
メテオもどきもお手玉も復帰阻止も、あらゆる手を尽くしてボコボコにしてやったwwwww
ガキ「………」
ガキの口調が少なくなる。
俺「あ、じゃあ次のステージ決めよっかwww あ、ていうかまだやる?www まだやるぅ?wwww」
ガキ「………」
人生の絶頂を感じた。
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 14:49:33.51 ID:A23PweW30
56:ウィンダ厨 ◆WINDA5xH/U :2013/05/01(水) 14:49:49.16 ID:6QCgdV6oO
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 14:51:24.73 ID:vuBvXYAE0
そして、次のステージでも圧勝。
内心でバーカバーカwww弱すぎんだよボケェwwwと思いながらも決して口には出さない紳士な俺。
逆に「ん?今日はガキちゃん調子悪いのかなぁ?」
「俺は逆にチョー調子悪いわ~」
「あり? あ、今目つぶってやってたわww何故か勝ってたしwww」
とかつぶやく程度で、大人の威厳は保ち続けた。
しかし、クソガキはだんまりwww
クソガキだんまりwwクソだまりwww
俺は笑いをこらえながら相手のピカチュウやピーチ姫を叩き落とし続けた。
ガキ「……キャラ変える。 あたしもルカリオにする」
俺「あ、じゃあ俺ピーチ姫やるーwww なんかそっち見てたらさあwwwピーチ姫かわいそうでさwwwブヒョwww」
そして、また圧勝を重ねる俺。
ガキ「………」
さらに黙りこくるガキwwww
ヘイヘイガキビビってるwwww オーライオーライwww
俺は人生の幸福を感じた。
62:ウィンダ厨 ◆WINDA5xH/U :2013/05/01(水) 14:53:53.47 ID:6QCgdV6oO
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 14:56:10.94 ID:vuBvXYAE0
そして、俺は、満を持して、トドメを刺すことにした。
クソガキちゃんの顔を見ながら笑顔で言ってやった。
俺「あのさwwwもしかしてさwww」
ガキ「……なに」
俺「クソガキちゃんて弱いの?wwwwwww」
ガキ「……」
ガキがwwwwクソガキがwww一瞬泣きそうな顔にwwwwオヒョwwww
やーやーいバーカバーカwwww大人をなめるからこうなるんじゃいwww
どんなもんじゃーいwww シュッシュッwww シュッシュッwwww
ガキ「ち、違うもん! 弱くないもん!」
焦るガキwww いやもうバレてまんがなでんがなwwおたく弱すぎでんがなまんねんwwwwオボヒョォwww
ガキ「ここ、場所悪い!! 場所!!」
俺「え? 場所?」
意味不明な言い訳に呆れる俺。
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 14:59:35.12 ID:vuBvXYAE0
俺「はぁ?」
ガキ「ほら、こっち見てよ! ほら!」
俺がクソガキの位置から画面を見ると、
ばっちり蛍光灯が画面に反射してて、超見えにくかった。
俺「……」
ガキ「ほら! めっちゃ見辛いじゃん!」
俺「ア、ウン」
ガキ「あたし弱くないもん! 場所悪いんだもん!」
俺「ア、ウン、ハイ、ソウッスネ」
俺は先程の色んな事を思い出してはちょっと泣きそうになっていた。
ガキ「そっち行く!」
俺「ア、ウン、交代ッスネ。場所交ッスネ」
腰を浮かしかける俺。
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 15:03:18.35 ID:vuBvXYAE0
俺「エ?」
ガキ「あんた動かんでー! もー!」
そう言ってクソガキが
あぐらをかいた俺の膝の上に乗って来た。
俺「ホギャ!? オンギャ!?」
ガキ「グラグラせんでー!! 座れん!!」
俺「オギヤハギ、把握」
圧倒されてるうちに、いつの間にかしっかり懐への侵入を許してしまった。不覚。
ガキ「ここ、超見えるじゃん ひっどー」
感想から言うと、小6、超重い。
運動不足で筋肉ついてない俺の脚に、小6女子の体重はかなり重かった。
しかも、なんか熱い。
なんつーか、子供体温高い。
ガキ「次負けんからー」
俺「ア、アイ」
73: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2013/05/01(水) 15:08:06.45 ID:fnqUnUGF0
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 15:10:11.71 ID:vuBvXYAE0
次の試合が始まったが、正直俺はもうスマブラどころじゃなかった。
なんかこいつ、揺れる。 超揺れる。
なんていうか、横にユラーンユラーン揺れるたびに、お尻でめっちゃグリグリされて
なんか変な感じで集中できない。
そういう作戦なのかと思ったが、なんかこいつは「こいつでゲームに熱中してるようで、どうやら無意識らしかった
しかも最近のクソガキは良いシャンプー使ってんのか知らんが、なんか良い香りが漂ってくるし、
でもゲームして汗かいてるからなんか汗っぽい臭いも一緒に立ち昇ってくるしで、
俺は色々とダメになっていた。
ガキ「っしゃー! 勝ったー!」
はしゃぐガキ。
揺れる揺れる。 もうわざとかってぐらいケツ動かしてはしゃぐ。
俺「ア、マケ、タ…」
俺は負けていた。色々と。
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 15:12:37.11 ID:xaodaKaY0
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 15:12:56.94 ID:Iq2MKXxM0
81:ウィンダ厨 ◆WINDA5xH/U :2013/05/01(水) 15:18:09.96 ID:6QCgdV6oO
チェリーボーイなら割りと効くよ
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 15:17:02.42 ID:vuBvXYAE0
しかし相手はクソガキ。
俺は負けてはいられない。
集中力を取り戻すために、トークで相手のやる気を削ぐことにした。
俺「ガキちゃん急に強くなったね」
ガキ「は? あたし元々強いしwww」
俺「そだねーww ガキちゃん強いねー」
ガキ「へへーww」
俺「ガキちゃん強いし可愛いし、モテるんじゃないの?」
そう、メスガキに有効なトーク、コイバナである。
多分こいつらは臭が旅行の夜に限らず、いつもの休み時間でも誰それが好きだの
くだらねぇ色恋話に花を咲かせてるビッチどもに違いない。
この話題なら食い付くはずだ!
ガキ「え。 は?」
俺「どうなの?」
実はスマブラ内では割と互角の戦いになっていた。
必死で俺のルカリオが波動弾を連打している。
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 15:17:33.90 ID:vuBvXYAE0
修学旅行だ
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 15:20:34.11 ID:XNeSnhzu0
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 15:22:30.34 ID:vuBvXYAE0
がんばってB連打をする俺氏。
しかし、ガキの体を抱く形で腕を前に出しているため、ちょっと力が入れづらい。
腕ごとつりそうになってくる。
ガキ「は? 何、聞こえないんだけど」
俺とのトークを拒否るクソガキ。
流石に俺の怒りが有頂天。
俺氏、ムキになる。
俺「いやだからさー 強くて可愛いガキちゃんはモテるんじゃないですか?」
ハロワでもハキハキ喋れない俺だが、がんばって声を出す。
ガキに勝つ為に必死なワケではない。 大人のプライドを守るためである。
ガキ「別に可愛くないし」
だからああああああああ そこはどうだっていいんだよおおおおおおおおおお
モテるかどうか聞いてんだよボケがあああああああ
俺「そんなことないよー かわいいよー」
相手のキャラの動きが少し鈍って来た、気がする。
俺「好きな子とかいないのー?」
ガキ「え? は? おらんし」
少しは愛想良く返事できんのかボケがあああああああああああああああ
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 15:31:07.39 ID:vuBvXYAE0
俺「告白されたりしないのー?」
ガキ「は? 告白とか、まあ、されたことあるけど」
あるんかい!!と突っ込みそうになりながら堪える。
最近のゆとりガキはマセてんな、死ね、と思いながら笑顔でトーキングする俺。
俺「だよねー、ガキちゃんかわいいもんねー」
ガキ「は、だから、可愛くないし しつこい 死ね」
死ねまで言われましたよ奥さん。
ややキレそうになったが、どうやら作戦は有効なようである。
ガキのキャラの挙動がさっきからおかしいし、動きも鈍い。
おそらく告られた男子のことでも思い出しているんだろう。俺の作戦は大当たりだったわけだ。
そして、尚もコイバナを仕掛ける俺。
俺「いやいや、ガキちゃんとっても可愛いよ 一目ぼれしたわ で、告白されてどうしたの?付き合ったの?」
ガキ「は? は?」
耳悪いんかクソガキ
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 15:37:33.00 ID:vuBvXYAE0
俺「付き合ったの? フッたの?」
ガキ「付き合わんかった」
ほうかほうか。男子もさぞ悔しかっただろうなぁ、こんな性格悪い女にフラれて。
俺「何でフっちゃったのー?」
ガキ「だって男子ってガキやもん」
ガwキwはwおw前wだwwwwwww
俺「ブフww ガキちゃんも……子供じゃん?・……ププw」
ガキ「はー? あたしガキじゃないし!」
そう言ってコントローラーから手を離すガキ。
スネやがったwwwwww
俺「あーごめんごめん、そういう意味で言ったんじゃないよー」
そういう意味だけどなクソガキwww
しかし、このままスネられて、俺の母親に「俺くんがイジメたー」なんて告げ口されたらかなわない。
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 15:40:35.31 ID:vuBvXYAE0
俺「ガキちゃんは大人だよね うん 分かるわー」
何が分かるのか俺にも不明だ。
ガキ「……ほんと?」
俺「ほんとほんと」
ガキ「……お兄ちゃんはガキっぽい」
うwるwせwえwwww
俺「なんでー? 大人だよー」ニコニコ
ガキ「お兄ちゃん彼女いないっしょ」
うwwるwwせwwぇwwwwwww
うるせぇ……
俺は少し泣きそうになった。
99:ウィンダ厨 ◆WINDA5xH/U :2013/05/01(水) 15:44:44.19 ID:6QCgdV6oO
堪えるんだ
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 15:46:24.67 ID:vuBvXYAE0
俺「……コレカラダシ」
ガキ「え? これからってwww え、ほんといないん? 今までは? 何人?ww」
俺「……コレカラダカラ」
ガキ「えーー!! ほんとにいないんだーww うわー、じゃ、多分告白もないよね? うわーw」
俺「……オレハベツニソウイウノ キニシナイシ」
ガキ「えーw ちょっと引くかもーw」
画面ではどっちのキャラも全く動かなくなっていた。
そして俺は割とマジでうろたえていた。
が、駄目っ……!
ここで引いてはダメっ……!
大人の尊厳がっ……!
俺「ガキちゃんみたいに強くないしなーw 俺w そりゃモテないよねw たははw」
もう笑顔とかひきつってたと思う。
ガキ「……あたし、別に強くないし 強く?見える?だけ?」
何で疑問形なんだ知るかボケが
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 15:52:03.90 ID:vuBvXYAE0
ガキ「ねえ」
俺「ん?」
ガキ「あたしってさぁ……やっぱ? 生意気? なん?」
そうだよおおおおおおおおおおwwwwww
生意気なクソガキだよお前はあああああああwwww
とは口に出さずに、
俺「ううん、そんなことナイヨ ガキちゃん、とってもイイコダヨ」
大人の余裕を見せる俺。
ガキ「……でもさ、めっちゃ言われる 他の女子から ガキちゃん生意気ーって」
俺「……」
少し反省する俺。
ガキ「別に、そんなんどうでもいいけど、相手がガキなだけやし」
俺「……嫌がらせとか、されるの?」
ガキ「……告白してきたんが、罰ゲームやったりとか、ほんと、そういうの、ガキ」
何だか大いに反省する俺。
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 15:56:09.80 ID:vuBvXYAE0
俺「もしさ、あの、なんだろ、イジメとか、だったらさ 先生とかにさ、」
ガキ「は? イジメじゃないし どこにでもあるし」
まあ確かにイジメってどこにでもあるけどさ
うん?
イジメなのか?イジメじゃないのか?
訳が分からなくなってきた
でも、女子の間ってそういうのあるんだろうな~ 日常的に、
とは思う。
ガキ「やから、あたしは全然気にしてないし」
俺「……」
しかし、一つ分かることがある。
かくいう俺もイジメられていた。
ちなみに中高一貫でイジメられていた。
親にも先生にも誰にも言ってないが(気付かれてたかもしれんが)
今の現状(ニートなの)も、イジメが原因である(かもしれない)のだ。
という訳で、イジメられっこの先輩として一言言いたかった。
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 16:00:03.79 ID:vuBvXYAE0
俺「……もしさ、あの、おせっかいかもしれないけどさ」
ガキ「……」
俺「俺も昔イジメられててさ、今でも結構ひきずってるんだよ」
ガキ「……」
俺「成人式とか、行くのマジしんどかったからねww なんか、こう、ひきずるんだよ、色々と」
ガキ「……」
俺「あと、その、ガキちゃんの将来とかもさ、色々関わってくるかもしんないしさ……あー、うまく言えねぇ……」
俺「とにかく、嫌なことあったら、人に言った方がいいよ うん」
ガキ「……」
ガキ氏、うずくまる。
なんか、体育座りで、顔を伏せてる感じ。 守りのポーズ?
俺の膝の上で。
俺「……ガキちゃん?」
俺「お腹、痛いの……?」
俺「生理とかいう奴? 俺、そういうのよく分からない……」
今思い返すと、俺最低だなと思う。
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 16:03:36.95 ID:vuBvXYAE0
ガキ「……て」
俺「うん?」
ガキ「撫でで」
俺「……?」
撫でるって、マジか
クソガキとはいえ、オナゴとのボディタッチに免疫が無い俺。
恐る恐る、背中を撫でてみる。
ナデナデ。
ブラ紐の感触に一瞬ビビる俺。
小6ってもうしてるんですね。 無知でした。 すいません。
ガキ「違う!! 頭!!!」
うずくまったまま怒鳴るガキ。
ビビる俺。
俺「シャァセン!!」
おそるおそる頭を撫でる。
髪がさらさらしてて結構気持ちいい。 つーか、頭ちっちゃい。
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 16:08:04.00 ID:vuBvXYAE0
ガキ「……」
俺「……?」
強さが分からないので結構おそるおそる撫でる俺。
「これぐらいの強さでいいですか?」「おかゆいところはございませんか?」
と聞きたいのを堪え、いい感じの強さを探りながらナデコナデコする。
ガキ「……」
俺「……よしよし」
とりあえずヨシヨシって言いながら頭を撫で続ける俺。
調子に乗って、空いてる方の手でガキの体を包む。
俺「よーしよしよしよし いい子だね~ よーしよしよしよしよし」
気分はムツゴロウさんだ。
生意気だったクソガキをしつけてるような気分に気を良くした俺は、
もう全力でヨシヨシしてやった。
俺「よーしよしよしよしよしよし」 ナデナデ
俺「ガキちゃんはいい子だね、がんばったね」ナデナデ
俺「だいじょうぶ、ガキちゃんは悪くない、悪くないよ いい子だよ」ナデナデナデナデ
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 16:08:44.00 ID:KnJokovv0
なぜヤらない…
何故だ…
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 16:09:39.37 ID:DkDNBS0t0
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 16:13:03.62 ID:vuBvXYAE0
と、そこでガキがゆっくり顔をあげた。
ガキ「………」ポロ…ポロ…
泣いていた。
俺「!!?!」
俺はうろたえた。
もっのすごい動揺した。
ただでさえ女との絡みが無い人生で、ましてや女の泣き顔、至近距離。
リアルに「あばばばばばwww」って状態になった。
俺「あ、ご、ごめん!! い、痛かった? ごめん!」
気付けば、結構髪くっちゃくちゃになるぐらいヨシヨシしてた。
調子に乗ったことを反省する俺。
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 16:18:37.52 ID:vuBvXYAE0
ガキ「ううん…… なんか、ごめん、ちがうの、これ」 ゴシゴシ
なんか涙をぬぐってるけど拭い方が荒い!!
もう目の周り真っ赤!
俺氏、大人の気遣いを見せタオル(柔軟剤で洗ってる)で優しく拭ってやる。
ガキ「………ありがと」
目ぇ合わせて礼言えや殺すぞ
ガキ「ごめん」
俺の心中察したのか素直に謝るガキ。
やはりガキはしつけが大事だな。
しつけた覚えも無いがな。
俺「いいってことよ」
気分はハードボイルド主人公。
大人の威厳を取り戻した俺は非常に気分が良かった。
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 16:23:52.81 ID:vuBvXYAE0
相変わらず俺の膝の上に乗っているガキだが、なかなか降りようとしない。
いい加減足が痺れてきた。
俺「……そろそろ降りない? 足、痺れてきたんだけど」
ガキ「えへへ……手、おっきいんだね」
このガキ、はぐらかしやがった。
俺「おう、指長いんだよな」
そう言ってガキのガキの顔にパーの手を近付け……
アイアンクローをかましてやる。
俺「おりゃ~」 ガシッ
ガキ「きゃははww痛い痛いwww やめてぇ~ww」
そのまま俺は何とかガキを膝の上からどかし、逆に覆いかぶさってアイアンクローを決めた。
俺「おりゃ~ 降参しろ~」
ガキ「こんにゃろーww」
すると、ガキの方、下からが俺の腹に足を回してホールドしてきた。
こいつ、意外とプロレスを知っている……!
137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 16:27:20.53 ID:vuBvXYAE0
俺「何!?」
そのまま俺の体に全身でしがみつくような体勢になる。
こいつは猿か。
ガキ「えへへ~ やれるもんならやってみろ~」
俺「くっ……!」
そう、俺に残されたのはこのまま相手にのしかかり、重みで圧殺する『ボディプレス』しか無い!!
しかし、そんなことをすればコイツは大泣きするであろう!
つまりは俺が母ちゃんから家から追い出されるかもしれないということ!!
俺「……」
しかし、俺にはまだ手があった。
ガキ「え?」
ぐにゅうう…
ガキ「えっ!? なに!?」
名付けて「ゆっくりボディプレス」。 じわじわ圧迫していけば、泣かさずに降参させることができる。
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 16:32:20.39 ID:vuBvXYAE0
俺「どうだ~ 降参しろ~」
次第に俺の体重で圧迫されるガキ。
ガキ「ん~~ お、重い~~」
俺「くっくっく……ここから脱出する術は無いぞ・……! 大人しく降参しろ!」
ガキ「や、やぁ~~だ~~~」
意地っ張りめ。
だがしかし、俺の容赦無いボディプレスがさらに圧迫する!
ガキ「う、うぅ~……重い~ 熱い~~……」
俺「降参……してもいいんだよ?」
結構もう体重かけちゃってるんだけど?
大丈夫?
あんまり意地はらないでね?
そう心配しながら、ちょっとずつ、ほんとにちょっとずつ体重をかけていく俺。
ちなみに「こっちが負けてやる」という選択肢は無かった。
ほら、俺は、あれだ、上昇志向が強い男だから。
ガキ「くぅっ、う……ふぅ、ん……!」
144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 16:37:26.08 ID:vuBvXYAE0
ガキの体に対し、俺も体を重ねてボディプレスをしているが、
お互い同じ方向に寝ながらプレシしているせいか、
ガキの息が結構耳にかかる。
何だか変な気分になりそうだったので、俺としても早く決着をつけたかった。
俺「おら~~ 早く降参しろ~~」
ガキ「んっ、やだ、ぁっ」
というか、何か俺の胸だか腹のあたりになんかやたら当たるものがある。
その時は熱中してて気付かなかったのだが、相当にやわらかい感触が……
ガキ「い、痛いよぉ……」
俺「え? 痛い?」
ピタリ、と動きを止める俺。
だから痛いなら早く言えよお馬鹿ちゃん!!!
ガキ「お……おっぱい、痛い」
その時の俺の跳躍は凄かった。
もうね、電気流したカエルかってぐらい ビョーン!!って飛び上がった。
凄い勢いでガキの体から飛びのいた。
145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 16:38:15.56 ID:ZQQAo+7f0
146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 16:39:31.28 ID:r6P+4o570
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 16:41:32.81 ID:r6P+4o570
いいかげんきれんぞ!
150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 16:42:20.49 ID:w4M5oT1I0
151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 16:44:57.31 ID:r6P+4o570
きれんぞ
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 16:46:00.09 ID:vuBvXYAE0
俺「ご、ご、ごめんん!! 気付かなかった!! わざとじゃなくてほらそのあの」
しどろもどろに謝る俺。
ガキ「あ、ううん、いいよ そんな」
そう言いながらも胸を押さえているガキ。
流石の俺も反省した。
俺「ほんとごめん。 まだ痛い? 大丈夫?」
女体のことなんてこれっぽっちも知らない俺。
将来おっぱいから母乳が出ない後遺症とかなったらどうしよう、とか本気で心配してた。
ガキ「あー……まだ、ちょっと……痛い、かも」
俺「!!!」
大いに焦る俺。
俺「ご、ご、ごめん! ほんとに、ごめ」
ガキ「いいって…… ちょっと、見るから」
俺「へ?」
ガキはそう言うと、服を引っ張って胸元を覗きだした。
俺「!!? ホギャァァ!?」
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 16:48:40.54 ID:r6P+4o570
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 16:49:24.94 ID:lGldPMEpO
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 16:51:19.33 ID:vuBvXYAE0
慌てて後ろを向く俺。
ガキ「え、あ……あー、そっか、彼女いない人だもんね」
馬鹿にしたようなガキの声。
こちとら純情純粋ピュアボーイじゃボケェ死ねクソビッチがと思いながら
紳士な俺は黙って壁を向いていた。
が、やはりパサパサみたいな音に反応してしまう。
ちょっと自分が情けなかった。
ガキ「おにーさん、もういいよ」
俺「ああ、うん、 どう、大丈夫だった?」
俺が振り向くと、
服の襟元を下にビヨーンと引っ張って、おっぱいの上の部分?をこっちに見せてるガキがいた。
ブラっぽいのも見えたと思う。
ガキはなんか馬鹿にしたような笑みを浮かべていたと思う。 死ね。
俺「ホギャァァ!? オギャアア!?」
慌てて壁を向き直る俺。
心臓が飛び出るかと思った。
後ろからはケタケタとガキの笑い声がする。 死ね
161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 16:52:00.49 ID:I43Y2Fs+P
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 16:52:50.97 ID:XaMpHe5P0
そろそろパンツ脱ぐよ?
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 16:53:06.79 ID:r6P+4o570
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 16:55:23.59 ID:r6P+4o570
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 16:55:41.26 ID:vuBvXYAE0
ガキ「おにーさん、マジ? 何今の、うけるw」
うけるじゃねーよクソボケが死ね
俺「で、大丈夫だったのかな?」
ちょっと裏返りそうになりながら爽やかに返答する俺。
ガキ「……まだちょっと痛いかも」
ウソつけやボケカス殺すぞコラ
俺「えー、ほんとにー?」
俺氏、ガキの方を向く。
ただし、しっかりと目はつぶって、だ。
もう同じ手は食わない。
これ以上大人を馬鹿にされてたまるか。
例えガキがどんな格好をしていようと、目さえつぶってしまえば
ガキ「え? 何? 何で目つぶってんのw うけるw」
俺「……」 ツーン
169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 16:59:44.61 ID:r6P+4o570
171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 16:59:51.14 ID:UowOOZoC0
173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 17:02:45.55 ID:r6P+4o570
174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 17:02:58.71 ID:vuBvXYAE0
ガキ「今なんもしてないよ~ ちゃんと服着てるしw」
俺「……」ツーン
俺は信用してなかった。
このクソガキはまた何かを見せて俺のことを馬鹿にしようとしている。
だから目を開けずにいればこいつは諦めるだろう、と踏んだのだ。
ガキ「ほんとだってばー」
俺「……」ツーン
ガキ「ほんとだって」
そう言うと、俺の手がガキに掴まれた。
少し警戒する俺。
今度は何をする気……
ペタッ
手がつるつるした肌に触れた。
ガキ「これ、ほっぺた」
確かにほっぺたの感触だ。
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 17:03:16.09 ID:R87vWFzm0
177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 17:04:27.41 ID:XaMpHe5P0
178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 17:06:00.41 ID:dYUWfkUZI
179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 17:06:10.65 ID:98vK60oi0
180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 17:07:30.77 ID:vuBvXYAE0
俺「……」
モソモソと手を動かしてみると、なるほど、鼻もあるし唇っぽいのもあるし、確かにほっぺただろう。
すると、また手を取られ、
ガキ「じゃーここはどーこだ」
ほっぺたから少し下の場所へ、手を誘導され、
モニュ
服の上から、やわらかい何かを触らされた。
目はつぶったままだったが、位置はなんとなく分かる。
それに、服の上からの感触でも、この小ぶりな感じでもやわらかい感触はあぁぁああ……!
俺の思考はブッ飛びそうになっていた。
俺「こ、こ、こ、これ」
手の平でフニュウ…と押しつぶした感触。
俺が急いで手をとげようとしたが、ガキが両手でしっかり押さえ付けていてなかなか離れない。
というか、ぶっちゃけ体の力が入らない。
モソモそと動かすが、なんかその度にモニュモヌした感触が手から腕を伝って脳味噌まで這いずってくる。
俺の中の宮川大輔が「あかーん!!」と叫んでいた。
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 17:09:18.58 ID:vuBvXYAE0
○モニュモニュ
流石に長時間で疲れて来たぞ
187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 17:13:00.03 ID:H/zkn8ef0
んな無駄な文字打ってる暇あったら
さっさと書けカス
186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 17:12:23.87 ID:DkDNBS0t0
189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 17:13:59.92 ID:vuBvXYAE0
ガキ「ふっ、あっ」
やめろぉぉ変な声出すんじゃねぇぇぇと思いながら、俺もまた必死だった。
俺「くっ!」
何とか手を引き剥がすと、ガキが小さく「あっ」と声をあげた。
俺が目を開けると、やはりというか、ガキの服の、今触っていたであろう部分がシワクチャになっていた。
俺「な、な、な」
ガキ「……ど、どうだった?」
俺「な、な、何が」
ガキ「ち、ちっちゃい?」
ガキも俺と目を合わせようとしない。
頬を赤らめながらうつむき気味に話している。
俺「ち、ちっちゃくは、ないん、じゃない」
何とか冷静さを保とうとする俺。
ガキ「そ、そっか…… ク、クラスでも、そんな、ちっちゃい方じゃ、ないんだけど」
そんなことよりも、だ。 とりあえず、俺の疑問は一つだった。
お前、何でこんなことしてんの、と。
194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 17:19:07.03 ID:vuBvXYAE0
俺「な、何でこんな……」
ガキ「は、べ、別に?」
別にじゃねぇだろハッキリ言えやボケカスが
俺「いや、その。ほら、俺に障られるのって、嫌、でしょ? うん」
俺も混乱した頭を何とか振り絞るが、全く意図がつかめない。
ガキ「………ない」
俺「え?」
ガキ「……いやじゃ、ない」
俺「え? な、何で?」
男に胸揉まれても嫌じゃない、とか、ビッチ発言に少し引き気味の俺。
ガキ「だ、だ、だって、さ……」
急にモジモジしだすガキ。
はっきりしないガキにイライラしだす俺。
ガキ「あ、ほ、ほら……揉まれると、おっぱい大きくなるっていう、じゃん……」
そういえばそんなこと聞いたことがある。
少し納得する俺。
199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 17:22:28.81 ID:vuBvXYAE0
マッサージ器扱いされて不満だが、人生初おっぱいを揉めたので良しとする。
が、ガキはとんでもないことを言い始めた。
ガキ「……い、今のだと、片方だけおっきくなっちゃうからさ……」
俺「え?」
ガキ「ちゃ、ちゃんと両方揉んでよ」
俺「えぇぇえぇ!?」
流石に焦る俺。
正直、今だってチ●コが勃ちかけている状況だ。
これ以上何かしたら、自分の抑えがきかないかもしれない……!
俺「ご、ごめん……これ以上は……!」
ガキ「断ったら、さっきのこと……」
ガキ「おばさんに言い付ける」
俺「がんばらせていただきます」
202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 17:26:29.01 ID:vuBvXYAE0
そして、また膝の上に乗ってくるガキ。
相変わらず小ぶりの尻の感触がおにんにんに伝わり、変な気分になってくる。
そして、俺はまた抱くように手を回すが、今度はコントローラーを持つのではない。
ガキ「……」
俺「……ほ、ほんとにいいの?」
ガキ「……」コク
俺「……い、いきます……」
俺の手が、ゆっくりとガキの胸の上に置かれる。
カサ…
俺「!」
最初の服の感触すら、俺を緊張させるに十分だった。
勇気を振り絞り、手の平を押し付ける。
ふにゅ
俺「!! や、やわらか……」
思わず声が漏れる。
206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 17:31:45.68 ID:vuBvXYAE0
ガキ「っ、ふ……」
ガキも、何だか声を漏らしている。
そして、腰をくねらずもんだから、俺のおにんにんがその下で押し付けられて、妙な感触だった。
俺はゴクリと生唾を飲み込むと、今度は指を動かしてみる。
むにゅ、モニュ…
服の上からでも、ブラの上からでもやわらかかい……!
俺にとっては大発見であった。
それにこの、手の平に収まるくらいの大きさの感触が、なんだか愛おしかった。
調子に乗ってふにゅふにゅと揉みまくる。
ガキ「っ、ふ、あ、ぁ……」
俺「ど、どう? 大きくなる感じ?」
今考えると馬鹿な質問だなぁと思う。
ガキ「ぅ、へ、変な感じ……」
俺にはガキの顔は見れなかったが、真っ赤な耳が可愛かった。
207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 17:34:43.57 ID:vuBvXYAE0
俺(う~、やわらけぇ……)
しばらく揉んでいると、揉む感触を楽しむ余裕が生まれて来る。
指でふにゅふにゅと揉んでみたり、
手の平でぐにゅぅ~と押し付けてみたり。
しばらく遊んでいると、ガキちゃんの尻の動きが少し大きくなっていた。
なんというか、揉むたびに、動く。
ガキ「ふぁっ、ん、は……」
そしてそのたびに、俺のおにんにんが刺激される。
しかも、やわらかい尻の感触で、だ。
俺は理性を保つのに必死だった。
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 17:36:14.08 ID:tgtEghdW0
209:ウィンダ厨 ◆WINDA5xH/U :2013/05/01(水) 17:37:33.02 ID:6QCgdV6oO
211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 17:38:59.17 ID:vuBvXYAE0
しかし、それより俺には気になるものがあった。
ガキ「ぅ、ふぁ、んっ……」
ガキちゃんの耳である。 お耳である。
なんだか目の前で赤くなっている耳である。
俺は胸を丹念に揉みながら、
俺「……」 パク
耳をくわえてしまった。
ガキ「ふわぁあぁっ!!?」
ガキちゃんはビクン!と震えると、身をよじって逃げようとした。
が、逃がさない。
おっぱいを揉みながら全身でホールドし、そのまま丹念に揉み続け、かつ、耳をいじめた。
212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 17:40:16.19 ID:XYnvP6x/0
214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 17:42:01.46 ID:vuBvXYAE0
ガキ「ひ、ぁ、……」 ビクビク
そして、たまについばむように音を立ててキスしてやる。
ガキ「んふぅっ、ひぁ、あぁ……」 ビクビク
そして、耳の溝をたんねんに舐めてやる。
ガキ「はぁああぁ、ぁぁ……」 ブルブル…
俺「~♪」 チュパチュパ ペロペロ
ガキ「んあっ!? ひ、ダメ、だめぇぇ!!」 ビクッ ビクッ
さっきまでの生意気な態度が一変してて、とっても可愛かった。
それに、耳がおいしかった。
たっぷり10分ぐらいは味わったと思う。
ガキ「……ぁ……ひ………」 ピクッ
最後はガキちゃんはぐったりしていた。
俺「……あ、ごめんね」
ガキ「……ん……ぅ……」
218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 17:48:47.35 ID:vuBvXYAE0
俺「でも、ガキちゃんがかわいかったからつい……」
ガキ「……ばかぁ……////」
俺「ガキちゃん……」
もう、俺にはガキちゃんのことが可愛くて仕方なかった。
俺「俺、ガキちゃんのこと、好きだわ」
ガキ「……ふぅーん……」 プイッ
俺「……」
ガキ「しょ、しょーがないなー……彼女になったげるー……」
顔真っ赤で、可愛かった。
俺(……彼女……)
俺が初めての彼女に感動していると、
ガキ「あ、」
俺「え?」
ガキ「……おっきくなってる」
見られた。
220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 17:52:58.56 ID:3B4cn4J50
221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 17:53:19.80 ID:a3Nb2G8P0
222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 17:54:32.08 ID:XCBAPR4jO
223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 17:55:24.38 ID:vuBvXYAE0
ガキ「あ、あ、あのさ、これって、その、あちん……」
俺「う、うん……」
ガキ「………み」
ガキ「見ても、いい?」
俺「え、あ、……うん」
俺は恥ずかしがりながらも、下を脱いでおにんにんをさらけ出した。
既にフルボッキしていた。
ガキ「さ、触っていい?」
俺「う、うん」
ガキちゃんは最初はおそるおそる、指でつついていた。
やがて指先でつまむようになり、そして握ったり軽くこすったりするようになった。
俺「あ、ちょ、ちょっと待って」
ガキ「え?」
俺「ちょい、気持ちいい、かも」
ガキ「え? あ、ビクビクしてるぅ……」
229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 17:59:24.51 ID:w8DdsX920
228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 17:59:11.21 ID:jn+KQoP9O
232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 18:01:20.24 ID:r6P+4o570
やんぞ?あ?やくしろや!
233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 18:01:40.91 ID:UowOOZoC0
234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 18:01:49.87 ID:vuBvXYAE0
俺「だって、ガキちゃんの手、すべすべで気持ちいいんだもん」
ガキ「え、そ、そうかな」
俺「それに、ガキちゃんって超可愛いし、俺ガキちゃんのこと大好きだから、余計気持ちよくって……」
ガキ「は、はぁ? ばかじゃないのっ」
だんだんガキちゃんの反応が可愛くなってきた俺は、正直調子に乗っていた。
俺「ガキちゃん、俺……このままだと出るかも……」
ガキ「え? 出るの? おしっこじゃない奴?」
俺「そ、そう。ザ●メンっていうんだけど」
ガキ「ザ●メン……」
俺「そう……」
ガキ「ど、ど、どうすればいいの?」
ガキちゃんは少し戸惑っていた。
俺に救いを求めているようだが、正直俺も童貞なんだから知識だって似たようなもんだ。
むしろ俺の方が危ない方向に偏ってるかもしれない。
俺「と、とにかく、男は1回出したらちょっと、なんだろう、テンションが下がっちゃうから、ここは一緒に気持ち良くなろう」
我ながら訳が分からない。
240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 18:09:45.45 ID:vuBvXYAE0
ガキ「い、一緒にって?」
俺「えーと、えーと、」
セクロスはダメだ、と決めていた。
俺はコン●ームなんて持ってなかったし、ガキちゃんも安全日がどうとかなんて知らないと思ったからだ。
そして俺が思い付いた方法とは、
俺「そうだ、69だ!」
ガキ「何それー?」
俺「えっとね、まず、俺が仰向けに寝るでしょ、そしてガキちゃんが…」
フルチンで分かりやすい説明をがんばる俺。
俺「で、お互いのをなめるの OK?」
ガキ「そんなのあるんだ……わかったー」
が、俺はそこではたと気付いた。
俺(俺が先にイッちゃったらどうしよう……)
俺(かっこ悪いと思われてフラれるかもしれない……)
俺(それはやだ……!)
244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 18:13:57.89 ID:vuBvXYAE0
俺「ガキちゃん」
ガキ「?」
俺「リハしよう リハーサル」
ガキ「リハーサル?」
俺「そ。失敗しないようにね」
ガキ「ふうん?」
俺「だって俺、ガキちゃんのこと大好きだから、失敗したくないんだわ ガキちゃんのこと世界一好きだから」
ガキ「……わかったぁ////」
本心だから問題は無い。
俺「まず、俺がガキちゃんのアソコをなめるね それが終わったら、ガキちゃんが俺のをなめる。 OK?」
ガキ「わかったぁ」
俺「じゃ、えっと、ベッドに寝てくれる?」
ガキ「うん……////」
ベッドにゴロンと横たわるガキちゃん
ちょっとフリフリしたスカートから、白い足が伸びていて、それに凄く興奮した。
248:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 18:20:37.49 ID:vuBvXYAE0
俺「じゃ、あの、M字開脚って分かる? あの、こう……」
ガキ「こ、こう?」
俺「そう!そんな感じ……」
ガキ「きゃっ! だめっ!」 サッ
俺「え?」
ガキ「パンツ見えちゃうぅ……////」
はたから見ると「は?」だが、その時の俺にはめちゃくちゃ可愛く映った。
俺「ガキちゃん……」 チュッ
俺はガキちゃんのオデコやほっぺたに何度もキスをした。
俺「俺、ガキちゃんのこと、大好きだから……」 チュッ チュッ
俺「パンツ見せて? ね? お願い」 チュッ チュッ
ガキ「はぁい……////」
そう言って、ガキちゃんはおずおずと、恥ずかしそうに足を開いて言った。
あれだけ生意気だったガキちゃんがこんなに言うことを聞いてくれるなんて。
俺は不覚にも泣きそうになった。
股間からはもう涙が出ていた。
251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 18:23:09.83 ID:0ohwiqH+0
252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 18:24:07.05 ID:skzvMUlS0
253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 18:26:39.32 ID:vuBvXYAE0
俺「おぉ……」
ガキちゃんのスカートの中は、正直天国だと思った。
なんだろう、こう、ふんわりスカートとか、地味め靴下とか、白くて未完成な感じのふとももとか、
あと何より、綿のモコモコしたパンツが素晴らしかった。
薄めのピンクのパンツに吸い寄せられるように顔を近付ける。
ガキ「やぁだぁー……////」
恥ずかしげな声が聞こえて来るが、どうにも止まらなかった。
そのまま股間の部分をクンクンと嗅いでみる。
……少し、汗とおしっこの臭いがする。
だが、それはむしろ自分的には好印象……だったわけで。(北の国から)
俺「も、もっと触っていい?」
ガキ「………いいよぉ////」
少しためらった後の、照れたような声。
ああもう!と思いながら、俺は思いっ切り顔を股間部分に押し付けた。
254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 18:29:57.29 ID:XCBAPR4jO
255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 18:30:35.72 ID:vuBvXYAE0
ガキ「ひゃぁ////」
小さな悲鳴が聞こえて来たが、構っていられない。
そのまま犬みたいに鼻を押し付けてくんかくんかしてた。
色んな臭いとか、顔面に感じる温かさとか、布のサワサワした感触とか、色々ごちゃまぜな幸せがあった。
そのうち少し酸欠になった。
そして、ちょっと冷静になった。
俺「……脱がすよ?」
ガキ「う、うん……」
ガキちゃんのふとももに少し力が入ったのが分かった。
俺はパンティに手をかけると……
スルスルスル…
少し手慣れた感じを装って脱がした、が、結構パンティはねじれた。
ちなみに俺は脱がせたパンティは少しねじれた状態で片足に残すのが好きなタイプだ。
そして目の前には、
おまんまんがあった。
256:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 18:31:43.15 ID:tgtEghdW0
257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 18:31:47.93 ID:dI3ktrnF0
258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 18:32:36.65 ID:G4sOvxoL0
265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 18:40:09.45 ID:vuBvXYAE0
人生初おまんまん。
俺は思わず手を合せて拝んだ。
ガキ「へ、変じゃない?」
不安そうな声。
俺「いや、めっちゃキレイ 素晴らしい 俺、ガキちゃんのおまんまん大好きだわ」
毛が生えてるの意外だったけど。
ガキ「そ、そっか////」
俺「さ、触るよ?」
ガキ「……」
返事はなかった。
ふと、顔を上げてガキちゃんの顔を見ると、
キュッと目をつぶっていた。
かわいい。
俺が指先で軽く触れると、
ガキ「!」
ピクン、と体が震えた。
266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 18:44:31.64 ID:vuBvXYAE0
俺「……」
次に、両手でスジマンを広げてみる。
いわゆる「くぱぁ」という奴だ。
俺「おぉ……」
なんというか、個人的には薄ピンクみたいなのを想像してたけど、
思ってたよりもっと赤くて、なんかヤる気マンマンに思えた。
意味分かんないけど。
ちなみに。俺が触ったり広げたりするたびにお尻の穴がヒクンヒクンしてて、可愛かった。
俺「じゃあ、指、入れるよ?」
ガキ「……」
俺「ちょっと冷たいかもしれないけど、ガマンしてね」
指先をオナホ用のローションに濡らしてから、ゆっくりと穴の方へ入れていく。
入れ方を間違っては大変と、AVとエロ漫画の知識を総動員して慎重に進めていく。
ガキ「痛い!」
俺「あ、ごめん!」
俺は諦めた。
269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 18:49:51.59 ID:vuBvXYAE0
穴に入れるのはまた今度、ということで、
俺は手の平をまんまんの全体に押し付けるようにして、
それをグリグリと動かすことにした。
ようは電気アンマを手でやろうという訳だ。
これは初めはガキちゃんもくすぐったがっていたが、
2分もすると
ガキ「ふっ…あっ、…////」
いい感じになっていた。
俺「ねえ、ガキちゃん、どう? 気持ちいい?」
ガキ「ふっ、あ、んぅ、なんか、ヘン」 ピクッ ピクッ
俺「変って? どうなの? 気持ちいいの?」 グリグリ
ガキ「あっ、んっ、へ、変な声出るぅ!あっ」 ビクビク
俺「え? 変な声ってどんな声?」
ガキ「ひぃ、んっ、あっ」 ビクッビクッ
俺「ねぇ、どんな声? 」
ガキ「え、えっちな声ぇ…////」
俺は調子に乗っていた。
272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 18:56:39.23 ID:vuBvXYAE0
俺「どう? イキそう?」
ガキ「えー? んっ////」
俺「イキそう?」 グニグニ
ガキ「ど、どこにー? あっ///」 ビクッ
俺「あ、そっか……えっと……こう、飛んでいっちゃいそうになったら教えて」
ガキ「は、はぁい……///」 ブルブル
274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 18:57:46.59 ID:vuBvXYAE0
俺「ふふ、じゃあ、そろそろ……」
自信を持った俺は、手をどけると、
思いっ切りまんまんに口を付けた。
そう、ク●ニの開始である。
ガキ「ふあっ?////」
俺はジュルジュルと音を立ててまんまんをしゃぶった。
舌を動かしまくり、割れ目の中へねじこんだり、クリ(とおぼしきもの)を吸ったりした。
なんかもう、ほのかにしょっぱい、ぐらいの味しか分からなかったが、
俺はガキちゃんをク●ニでイカせる気マンマンだった。
俺「ふふっ、どうだい? 気持ちいいかい?」
ガキ「う~/// 手の方が好きぃ~////」
俺は無表情で手マンを再開した。
276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 19:06:05.35 ID:vuBvXYAE0
再開してしばらくたった頃、ガキちゃんの体が大きくのた打つようになってきた。
俺「ん、どうしたの?」
ガキ「あっ、んっ…ひぁ…」 ビクッ ビクンッ
俺「ねーねー、どうしたの? ねぇ?」 グリッ
ガキ「ほああぁっ♥ んっ、ひ…////;」
俺「ねー、ガーキちゃん、どうしたのー?」
調子に乗った俺は、空いた手でガキちゃんのお尻の穴も(といっても第一関節ぐらい)グニグニしていた。
ガキ「あ゙っ♥ だめっ、と、飛んじゃうっ!」
俺「飛ぶ? 飛ぶって何?」 グリグリ
ガキ「あ゙あっ//// あ、はぁっ」 ビクッ ビクッ
ガキちゃんの腰がビクンビクンと上に跳ねている。
ほんとに「腰が浮く」んだな、としみじみ思いながらも、手マンはやめない。
よりリズミカルに、かつ執拗に攻めていく。
ガキ「だめぇっ、だめっ、変になるぅ!なっちゃうぅ!」 ビクッ ビクンッ
俺「ね、飛んじゃうって思ったときは、イクって言ってね、ね」 グリグリ
277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 19:11:17.47 ID:vuBvXYAE0
ガキ「イ、イグッ♥ もうイクよぉ……♥」
俺「まだダメだよ、ガマンがまん」
ガキちゃんのおまんまんは結構グチャグチャになっていた。
といってもエロマンガ程では無いが、明らかに濡れていた。
それがエロくて、可愛かった。
ガキ「ひ、ぃっ、無理むりむり、もうムリぃ!」 ビクビク
俺「お尻しめすぎだよ~」 グニ
お尻の中の指をもう少しだけ激しく動かして、内壁をひっかいてやる。
ガキ「ほひり、おひり、だめ、だめっ、変だよっ、おひりがぁっ」
俺「だいじょうぶ、おまんまんもホラ、ちゃんと、ね、グリグリしてるから、ね」 グリグリグリ
俺「サンドイッチだね~? ね、ガキちゃんサンドイッチ好き?」 グリグリ グニグニ
ガキ「ほああぁっ♥ イ、あ、だめ、ぇ、あああ゙ぁっ♥」 ビクンッ!
ガキ「~~~~~~~っ……」
ガキちゃんの体は大きくのけぞったかと思うと、そのままビクビク震えながら硬直していた。
エロマンガ脳の俺は「潮を吹くか!?」と思ったが、そんなことは無かった。
ガキ「……ぁ………ふ、ぁ………♥」 ピク、ピク
283:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 19:20:44.81 ID:vuBvXYAE0
イッた後のガキちゃんの姿はとってもエロくて、綺麗だった。
俺のムラムラは頂点に達していた。
俺「……ガキちゃん、気持ち良かった?」
ガキ「うん……////」
俺「あ、あの、じゃあ、そろそろ、俺のを……」
ガキ「う、うん////」
だが、正直俺は迷っていた。
フ●ラって苦しいんじゃね?と
結構おえってなるんじゃね?と。
正直、ガキちゃんのことが大好きになっていた俺は、あんまりオエッとして欲しくなかったのだ。
俺「あ、ガキちゃん……あ、あのさ」
ガキ「? なぁにー?」
俺「手コキって……わかる?」
ガキ「わかんない」
ですよねー
285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 19:27:27.55 ID:vuBvXYAE0
俺はベッドに仰向けに寝ると、
ガキちゃんに「キスをしながらの手コキ」を命じた。
腕の長さが足りるかが心配だったが、
俺が布団をせもたれにして少し体を起こせば問題無かった。
ガキ「んふふ……///」
なんかガキちゃんがやる気を見せていた。
先程のリベンジ?だろうか。
俺「じゃ、じゃあ……しようか」
俺は内心ビビっていた。
だって、
ガキ「キス……初めて……///」
俺「お、俺も」
ガキ「えー?w ほんとー?」
俺「ほんとほんと」
ガキ「じゃあ……あたしが初めてなんだ////」
俺「お、おう////」
このマセガキめ
287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 19:30:21.69 ID:vuBvXYAE0
ガキ「じゃ、じゃあ…いくよ?」
俺「う、うん……んむっ!?」
ガキちゃん、全く遠慮無しに、唇を合わせて来た。
こっちはまだ心の準備がばばばば
唇やわらかいあばばば
ガキ「ん、ちゅ……ぷは はぁ、はぁ…」
俺「ぷは…… け、結構がっつり来たね」
ガキ「だ、だってわかんないし////」
お互い顔真っ赤だった。
初めてのキスだったから。
俺「じゃ、じゃあ、次は俺のを握りながら……」
ガキ「うん……////」
にぎっ
俺「おほぉ!」
なんだかひんやりしてすべすべした指が俺のおにんにんを握った。
それだけでちょっと出そうになった。
289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 19:34:23.42 ID:vuBvXYAE0
俺「あ、あと、キスを……」
ガキ「うんうん」
完全に相手のペースだった。
ガキ「んちゅ」
俺「んっ、んっ」 チュッ チュッ
必死な俺。
ガキ「あふぁ……んっ」
俺「あ……もっと、舌出して」
ガキ「ん……こう?」
俺「ん…チュル…」
ガキ「ふふっw んちゅ…楽しいかも…w」 チュッ チュッ
俺「あ、手コキも…チュッ…やめないで…チュッ」
ガキ「はぁい……♥」
シュッ シュッ ヌチュ ヌチュ
俺「ほあぁぁ……」 ビクビク
291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 19:39:24.59 ID:vuBvXYAE0
俺「あーもう……好き、大好き」 チュッ チュッ
ガキ「何言ってんのー///」 チュッ
俺「いや、マジで、ガキちゃんのこと、大好き」 チュッ チュッ
ガキ「……あたしだってぇ、おにーちゃんのこと好きだよ」 チュパ
俺「いや、俺の方が好きだし」 チュッ チュー
ガキ「おにいちゃん、おにいちゃんっ」 チュパ チュウ
俺「ガキちゃん……」チュッ チュパ
ガキ「あたし、おにいちゃんのお嫁さんになるー////」 チュッ
俺「……俺もっ、ガキちゃんと結婚するっ……」 チュパ チュッ
ガキ「おにいちゃん……うれしいっ////」 チュッ チュッ
俺「一生大事にするからぁ!」 チュッ チュッ
ガキ「えへぇ、おにいちゃんっ、おにいちゃんっ////」 チュパ ペロ
こんなことをしながら、ヌチャヌチャと手コキされているのである。
気持ち良かった。
そりゃもう、えろう気持ち良かった。
293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 19:41:30.77 ID:yjKvepS3O
296:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 19:43:37.99 ID:5qmd7eRC0
297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 19:44:53.49 ID:vuBvXYAE0
ヌチャヌチャ
俺「ほ、あ、で、出そう……」 ビクビク
ガキ「えー?」 チュッ チュッ
俺「ガキちゃんのその、手が、気持ち良すぎて、ザ●メン出そう」
ガキ「え? 大丈夫? 痛くない?」 ヌチャヌチャ
俺「いや、大丈夫、ぜんぜん痛くない、ってか気持ちいい」
俺「好きな子の手って、こんなに気持いいんだ……」
ガキ「もぉ…・…///」 ヌチャヌチャヌチャ
俺「あっ、だ、だめっ、出るっ!?」
ガキ「出しちゃえ出しちゃえ~w ////」 ヌチャヌチャヌチャヌチャ
俺「お、ほ、ほああぁっ!?」
ビュルッ!
ビュールルル!
ビュルルッ!
ガキ「きゃっ!?」
たぱっ たぱっ ドロォ…
300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 19:48:04.69 ID:vuBvXYAE0
ガキ「……すご……」
俺「…………」 ビク、ビク
気持ち良すぎて失神するかと思いました。
ガキ「これ、ざぁめん?」
俺「………」 コク、コク
ガキ「変なにおいする~」
俺「あ、なんかね、AVとかマンガとかではね、美味しいって言ってるよ」
ガキ「食べたことあるの?」
俺「お、俺は無いけど……!」
ガキ「ふぅん……」
俺「あ……」
ガキちゃんが、自分の指にたっぷりついたせい●きをおそるおそる舐める景色は、
そりゃもう良いものでございました。
ガキ「っ! なに、これ、へんな味!」
俺「そ、そっか……」
303:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 19:52:23.70 ID:vuBvXYAE0
俺「あ……」 ガク…
ガキ「? どうしたの? だいじょうぶ?」
俺「ああ、ちょっと、気持ち良すぎて、フラフラしてる」
ガキ「お水、いる?」
俺「ん、大丈夫」
俺「ガキちゃんは優しいなぁ」 ナデナデ
ガキ「えへっ、えへへへ……////」
ああもう可愛いなぁ!
306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 19:54:39.54 ID:vuBvXYAE0
俺「ガキちゃん、その……」
ガキ「んー?」
俺「ま、また、したい、って言ったら、迷惑、かな? あの、」
流石に恥ずかしい俺。
ガキ「……」ジー
俺「……」 ダラダラダラダラ
ガキ「……」 ジー
ガキ「えへへ……いいよっ」
俺「ほっ、ほんとっ?」
ガキ「だって、知ってるもん ほんとは、その、合体?するんでしょ?」
俺「え? あ、う、うん、そう、らしいね」
307:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 19:55:08.91 ID:4vTy6T2C0
308:おっとっと ◆OOOOOHxNpk :2013/05/01(水) 19:55:37.83 ID:fq6KVIE40
(ふぅ・・・)
311:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 19:59:04.40 ID:vuBvXYAE0
ガキ「えへへ……合体って、もっとトンじゃうのかなぁ、ねー?」 ニコニコ
俺「あー、うん、多分……」
正直、ガキちゃんとのドッキングを考えるだけでトビそうでした。ハイ。
ガキ「どんな赤ちゃんできるかなっ」
俺「え?」
ガキ「ねぇ、男の子と女の子、どっちがいい? あたし、どっちもほしいな!」
俺「……」 ダラダラダラ
ガキ「おにーちゃん?」
俺「こ、子供はまだ早いんじゃないかなー お、俺ら、まだ、その、ねぇ?」
ガキ「あーそっかー、結婚が先だもんねっ」
俺「………」 ダラダラダラ
ガキ「えへへー、おにーちゃんっ 大好きっ」 スリスリ
俺「お、俺も愛してるよ……」 ギュッ
────
313:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 20:03:25.44 ID:vuBvXYAE0
───
母「あんた、ガキちゃんにすっごく懐かれてたわねー」
俺「……」
母「ほーんと、最初はどーなるかと思ったけど、あんた子守りの才能あるわねー 良かった良かった」
俺「……」
母「さっきも、ガキちゃんあんたとお風呂入るーって言ってたの、止めたんだからー」
母「あの子はまだ子供だから分かってないけどww あんたはねぇww 変な目で見そうだしwwブフwww」
俺「……」
母「冗談よー 相変わらずブスッとしてー もー」
俺「おふくろ、いや、お母さん」
母「!? 何よー改まって」
俺「ハロワ行って来ます」
母「」
なお、ガキちゃんは夏休みにずっとこっちに泊りに来る模様。
おしまい
314:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 20:04:06.88 ID:vuBvXYAE0
長丁場で疲れたから寝る
さよなら
317:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 20:05:34.10 ID:kgfG/jHw0
320:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 20:06:49.80 ID:T7Oo18qe0
良かった
良かったよ
321:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 20:07:10.68 ID:qK6IKc3q0
322:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 20:07:21.20 ID:r6P+4o570
ガチギレすんぞコラ
323:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 20:08:03.43 ID:tgtEghdW0
324:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 20:08:51.55 ID:5qmd7eRC0
乙
326:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 20:14:05.76 ID:vuBvXYAE0
通報とかするなよ
それじゃ
327:ウィンダ厨 ◆WINDA5xH/U :2013/05/01(水) 20:15:15.93 ID:6QCgdV6oO
リア充爆発しろ
330:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 20:27:38.29 ID:680HZn/uI
333:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 20:33:48.28 ID:K9vcRKElO
幸せにしてやんなよ
夏休み編がたのしみやなwww
337:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 20:53:36.93 ID:NRIEOvd8O
341:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 21:06:25.62 ID:a3Nb2G8P0
346:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/01(水) 22:04:11.38 ID:L1m2ePfq0
釣りだわ
引用元:https://viper.2ch.sc/news4vip/
yasainet
が
しました